フォートナイト初心者におすすめの武器構成はこれだ!
フォートナイトは世界中で大人気のバトルロワイヤルゲームです。 Youtubeやテレビ、ゲーム雑誌などで頻繁に紹介されており、最近プレイを始めたという人も少なくないでしょう。
フォートナイトを実際にプレイしてみると、ビクロイ(優勝)することは難しいと感じるかもしれません。フォートナイトには数多くの武器やアイテムが登場します。
それらの武器やアイテムを上手く活用することで、ビクロイにぐっと近づくことができます。そこで今回は、フォートナイト初心者におすすめの武器とアイテムの構成を紹介します。
1. 初心者におすすめのアイテムスロット構成
フォートナイトの武器やアイテムが格納される場所は「アイテムスロット」と呼ばれます。 上の画像は初心者におすすめのアイテムスロット構成の例です。
近距離戦用にショットガンとサブマシンガン、中・遠距離戦用にアサルトライフルを持っています。
アイテムはHP回復用にフロッパー(魚)、ミニシールドポーション(ミニポ)を持っています。では、1つずつ詳しく紹介していきましょう。
1-1. 近距離戦で強力「タクティカルショットガン」
フォートナイトは近距離での戦闘が頻繁に発生するゲームです。 必ず、ショットガン系の武器を確保するようにしましょう。
ショットガン系の武器の中でも初心者におすすめなのが「タクティカルショットガン」です。他のショットガンと比べて連射力が高く、1発外してもリカバリーがしやすいのが特徴です。
慣れてきたら他の高火力なショットガンにも挑戦してみると良いでしょう。ショットガンは近距離専用の武器です。
中距離や遠距離の敵にはまったく有効ではないので注意しましょう。
しかし、近距離での建築バトルが多発するフォートナイトでは必須武器となっています。 ショットガンを見つけたら必ず拾っておきましょう。
1-2. 連射力ならこれ!「サブマシンガン」
フォートナイトの近距離戦で強力なのが「サブマシンガン」です。 ショットガンと比べても扱いやすく、敵の建築も連射で突破できる威力を誇ります。
ある程度の距離までは中距離戦もこなすことができます。 それでも中距離戦ではアサルトライフルには敵わないため、無理は禁物です。
ショットガンが見つからないときなども優先して拾っておきましょう。
1-3. 全距離対応「アサルトライフル」
フォートナイトで必須となる武器の1つが「アサルトライフル」です。 威力、精度に優れ中・遠距離戦を得意としています。
遠くの敵を攻撃したり、建築を破壊したりなど様々な活用が可能です。アサルトライフルを見つけたら必ず拾っておきましょう。
1-4. シールド系の回復アイテム
フォートナイトには基本体力(HP)の他にシールドと呼ばれる予備体力があります。 シールドが無い状態での戦闘のは、非常に不利です。
シールド系アイテムを見つけたら、必ずシールドを回復しておきましょう。
また、戦闘時や戦闘後にシールドを回復するためにシールド回復アイテムを常に持ち歩くよう意識しておきましょう。
おすすめのシールド回復アイテムは「ミニシールドポーション」です。 ミニシールドポーションは最大50までしか回復できませんが、素早く回復が可能です。
シールドポーションはシールドを50回復します。 ミニシールドポーションとは異なり、シールドを最大値まで回復が可能です。
先にミニシールドポーションでシールドを50まで回復してから シールドポーションでシールドを100まで回復するのをおすすめします。
1-5. HP回復系アイテム
フォートナイトは時間経過でストーム(範囲)が収縮していきます。 ストーム外にいると徐々に体力を削られ、やられてしまう事も少なくありません。
もちろん、戦闘でもHPを削られてしまうでしょう。そんな時のために、HP回復系アイテムを持っておくと安心です。
おすすめのHP回復系アイテムは「フロッパー(魚)」です。 フロッパーは非常に高速に体力を回復できるため、必須アイテムの1つとなっています。
フロッパーは釣りや開ける冷蔵庫から入手できます。医療キットは体力を全回復できます。 ストーム(安全地帯外)から脱出した際などにとても便利です。
2. 生き残るための立ち回り方
2-1. 序盤はマップの端に降りてアイテム収集
フォートナイトはバトルロワイヤルゲームです。 最後に生き残ったものが勝者なので、無理に戦闘をする必要は無いのです。
序盤はマップの端の小さな町に降りて、安全にアイテム収集をしましょう。 アイテム収集の際は、先程紹介したアイテムスロットを参考にしてみましょう。
上記のマップ画像はチャプター2シーズン5です。 おすすめの序盤の降下先は「クラッギー・クリプス」「ダーティ・ドックス」「ホーリー・ヘッジス」などです。
マップの端でも「スラーピー・スワンズ」や「スウェディ・サンズ」は敵が多いので注意です。
2-2. 中盤は安全地帯の端にいるのがおすすめ
中盤まで生き残ったら、敵との遭遇率が高まります。ここまで生き残っていれば、アイテムなどはそれなりに揃っていると思います。
アイテムを拾いに行く必要も無ければ、安全地帯の端にいるのが安全です。安全地帯の端にいれば、敵との遭遇率は非常に低くなります。
また、後ろは範囲外ですので、基本的に後ろは警戒しなくても大丈夫です。しかし、ストーム収縮時に巻き込まれてしまう可能性が高いというデメリットもあります。
マップを確認して、安全地帯の端にいて良いか判断しましょう。
2-3. 終盤は「漁夫の利」を狙おう
終盤になったら敵チーム同士の戦闘の音が聞こえるようになるでしょう。
敵チーム同士の戦闘の音が聞こえたら、まずは身を隠して様子見をしてみましょう。
戦闘音が止んだら攻撃のチャンスです。 生き残った方のチームが回復する前に攻撃を仕掛けて倒してしまいましょう。
戦闘後は素早く建築などで身を隠して回復しましょう。 漁夫の利を狙っているチームがあなた達の他にも潜んでいるはずです。
3. 慣れてきたらこんな武器・アイテムも使ってみよう
フォートナイトには扱いが難しいものの、非常に強力な武器やアイテムが沢山あります。
最後に、慣れたら非常に強力な武器をいくつか紹介したいと思います。
3-1. 当たれば一撃必殺も可能「スナイパーライフル」
フォートナイトでもスナイパーライフルは非常に強力な武器です。 ヘッドショットができれば、シールドMAXな敵でも一撃で倒すことが可能です。
しかし、扱うのは非常に難しいです。 連射はできませんし、ゆっくりと狙っていては敵の反撃を受けることになります。
素早く敵の頭にエイムを合わせるエイム力が必要です。使いこなせれば最強武器、使いこなせなければ最弱武器。
プレイヤーの腕が非常に問われる武器です。
3-2. 大爆発で建築も一掃する「ロケットランチャー」
ロケランこと「ロケットランチャー」も非常に強力な武器です。 フォートナイトプレイヤーの人は、一度はロケランの火力に魅了されたことでしょう。
しかしこのロケラン、取り扱いに注意すべき点があります。 それは、近距離で使用した際に自爆してしまう可能性があるということです。
また、リロード時間が長いため、近距離での建築バトルには向いていません。 弾薬の入手性が低く、使用回数が限られるのも弱点と言っても良いかもしれません。
使い所を間違えなければ、大量キルも可能な武器です。
3-3. 移動に便利なアイテム
フォートナイトには移動時に利用すると便利なアイテムがいくつかあります。 これらは安全地帯外(ストーム)や、急な戦闘からの脱出など、様々な場面で活用できます。
ショックウェーブグレネードは投げて使用します。 爆風に当った人を飛ばす特性があるため、その爆風を利用して移動が可能です。
爆風にダメージはないので、安心して使用しましょう。もちろん敵に投げて安全地帯外へ飛ばすなどの使い方も可能です。
裂け目フィッシュは使用することで一瞬で上空へワープしダイビングモードに移行します。 ここで言うダイビングモードとはバス降下時のグライダーを開ける状態を指します。
グライダーを展開できるので、非常に長距離の移動が可能です。 移動や安全地帯外(ストーム)からの脱出はもちろん、敵への奇襲にも利用が可能です。
これらの移動アイテムは活用次第で様々なトリックプレイも可能です。 慣れてきたら、トリックプレイを狙ってみるのも楽しいかもしれませんね。
裂け目フィッシュはフロッパーと同様に釣りなどで入手が可能です。
3-4. HPとシールドの両方を回復できるアイテム
フォートナイトにはHPとシールドの両方を回復できるアイテムもあります。
これらのアイテムはHP回復を優先し、HPがMAXであればシールドを回復してくれます。おすすめはチャグスプラッシュです。
チャグスプラッシュは仲間の近くで使用することで、仲間と一緒に回復することができます。 見つけた場合は、仲間を呼んで一緒に回復するようにしましょう。
スラープフィッシュも非常に強力な回復アイテムです。 釣りができる場合は、フロッパーと合わせて入手しておくと良いでしょう。
4. まとめ
フォートナイトでビクロイするにはアイテムスロット構成と立ち回りが非常に重要です。
最初に安全な場所に降りて、必要な武器とアイテムを回収しましょう。武器とアイテムが揃ったら、無理な戦闘は避けつつ安全地帯へと移動しましょう。
敵チーム同士が戦闘しているのを見つけたら、漁夫の利を狙ってみるのも良いでしょう。ただし、明らかに格上と感じた相手は無視して生存を優先するのも大切です。
敵チームの実力は建築バトルの様子を見ていたら何となく察することが出来ると思います。
今回紹介した情報や立ち回りのコツを参考に、ビクロイ目指して頑張ってみましょう。