FIFA 23 キャリアモードで獲得すべき若手選手を紹介!
公開日: 2022/10/24
https://www.ea.com/ja-jp/games/fifa/fifa-23
EA SportsのFIFAシリーズ最終作FIFA23が9月30日発売されました。
EA SportsとFIFAのライセンス契約が終了し、来年以降のEAのサッカーゲームは「EA Sports FC」とタイトルが変更される事が決まっています。
FIFAシリーズで人気のモードと言えばFUT(FIFA Ultimate Team)ですが、日本人の皆さんはキャリアモード専門でプレイするという人も多いでしょう。
キャリアモードはウイニングイレブン(現:eFooball)シリーズで人気だったマスターリーグのようなモードで、監督や選手となってサッカーキャリアを体験できるモードです。
どちらも魅力的なモードですが、多くの人は監督モードをプレイするのではないでしょうか。
FIFA23のキャリアモードを監督としてプレイする場合、プレイヤーは何年にも渡り長期間チームを率いていくことになります。
すなわち、チームの戦力を高めるのはもちろん、将来チームを引っ張っていく若手に投資する必要もあるというわけです。
そこで今回は、FIFA23キャリアモードで獲得すべき将来有望な若手選手をポジション別に紹介していきます。
紹介する若手は全てゲーム開始時点で23歳以下の若手選手です。
なお、今回紹介する選手達は全て2022年9月28日に配信されたアップデート時のデータを参考にしています。
選手の能力は今後のアップデートにより変動することはご了承ください。
1. アタッカー(ST・CF・RW・LWなど)
アタッカーはゴールを決めたりラストパスを出すことが主な役割です。
これらのポジションにはテクニックやスピード、決定力に恵まれた選手が望まれます。
アンス・ファティはスペインのFCバルセロナに所属している現在世界で最も有名な若手選手の1人です。
その才能はあのリオネル・メッシとも比較されており、将来のFCバルセロナを牽引していく存在として期待されています。
アンス・ファティはトップスピード87、加速90とスピード能力が非常に高いです。
決定力とドリブルも82と高いため、ドリブルで自らゴールを狙うプレイに向いています。
クロスは69と少し低めなので、トレーニングで高めるなどの対応が必要かもしれません。
アントニオ・ヌサはベルギーのクラブ・ブルッヘ(クラブ・ブルージュ)に所属しています。
ノルウェー生まれですが、ナイジェリアにルーツを持っており、父親もサッカー選手でした。
16歳でトップデビューし、そのシーズンで前シーズン王者のチーム相手に初得点を決めるなど将来を期待せざるを得ない活躍を続けています。
アントニオ・ヌサはトップスピード、加速、俊敏性が全て85以上とかなりスピード能力に恵まれています。
その反面、クロス、決定力、ショートパス、ロングパスなどの能力は軒並み50台と技術面では未熟なようです。
獲得直後はスピードに頼るプレイしかできないでしょうが、 苦手な技術部分はトレーニングなどで補ってあげましょう。
スキルムーブは星4なので、ドリブルの能力さえ高まれば世界有数のドリブラーとなるでしょう。
エヴァニルソンはポルトガルのFCポルトに所属しています。
ブラジルのフルミネンセの下部組織出身で期待どおりに順調に成長していたものの、 母親の急死が原因で調子を崩してしまうなどの問題を抱えていた時期もありました。
そんな中、スロヴァキアのSTKシャモリーンへのローン移籍で成功を収め、見事に復活を果たし、2021年にFCポルトへと移籍しレギュラーに定着しています。
エヴァニルソンは元はウィングの選手でしたが、ストライカーへとコンバートして才能を開花させています。
ゲームでは決定力79と若手としては必要十分な決定力を誇っています。
ポジショニングが84と非常に高いため、クロスボールに合わせるフィニッシャーとして使うのが良いでしょう。
70台前半と低いスピード能力はトレーニングしても克服は難しいでしょう。
長所である決定力をどんどん高めていくように育成することをおすすめします。
これらのポジションにはテクニックやスピード、決定力に恵まれた選手が望まれます。
Ansu Fati(アンス・ファティ)
https://sofifa.com/player/253004/anssumane-fati/230003/
アンス・ファティはスペインのFCバルセロナに所属している現在世界で最も有名な若手選手の1人です。
その才能はあのリオネル・メッシとも比較されており、将来のFCバルセロナを牽引していく存在として期待されています。
アンス・ファティはトップスピード87、加速90とスピード能力が非常に高いです。
決定力とドリブルも82と高いため、ドリブルで自らゴールを狙うプレイに向いています。
クロスは69と少し低めなので、トレーニングで高めるなどの対応が必要かもしれません。
Antonio Nusa(アントニオ・ヌサ)
https://sofifa.com/player/262863/antonio-nusa/230003/
アントニオ・ヌサはベルギーのクラブ・ブルッヘ(クラブ・ブルージュ)に所属しています。
ノルウェー生まれですが、ナイジェリアにルーツを持っており、父親もサッカー選手でした。
16歳でトップデビューし、そのシーズンで前シーズン王者のチーム相手に初得点を決めるなど将来を期待せざるを得ない活躍を続けています。
アントニオ・ヌサはトップスピード、加速、俊敏性が全て85以上とかなりスピード能力に恵まれています。
その反面、クロス、決定力、ショートパス、ロングパスなどの能力は軒並み50台と技術面では未熟なようです。
獲得直後はスピードに頼るプレイしかできないでしょうが、 苦手な技術部分はトレーニングなどで補ってあげましょう。
スキルムーブは星4なので、ドリブルの能力さえ高まれば世界有数のドリブラーとなるでしょう。
Francisco Evanilson de Lima Barbosa(エヴァニルソン)
https://sofifa.com/player/256612/f-evanilson-de-lima-barbosa/230003/
エヴァニルソンはポルトガルのFCポルトに所属しています。
ブラジルのフルミネンセの下部組織出身で期待どおりに順調に成長していたものの、 母親の急死が原因で調子を崩してしまうなどの問題を抱えていた時期もありました。
そんな中、スロヴァキアのSTKシャモリーンへのローン移籍で成功を収め、見事に復活を果たし、2021年にFCポルトへと移籍しレギュラーに定着しています。
エヴァニルソンは元はウィングの選手でしたが、ストライカーへとコンバートして才能を開花させています。
ゲームでは決定力79と若手としては必要十分な決定力を誇っています。
ポジショニングが84と非常に高いため、クロスボールに合わせるフィニッシャーとして使うのが良いでしょう。
70台前半と低いスピード能力はトレーニングしても克服は難しいでしょう。
長所である決定力をどんどん高めていくように育成することをおすすめします。
2. ミッドフィルダー(CAM・CM・CDMなど)
ミッドフィルダーはゲームを組み立てたりチャンスメイクをするのが主な役割です。
これらのポジションにはパスやドリブル、視野などに恵まれた選手が望まれます。
ペドリはスペインのFCバルセロナに所属しています。
先程紹介したアンス・ファティと共に将来のFCバルセロナを牽引していく存在として期待されています。
また、ペドリは19歳ながらも世界トップレベルのプレーを見せており既にFCバルセロナのスタメンに定着しています。
ペドリはセントラルミッドフィルダーと左ウィングをプレイできることもあり、 現在はJリーグのヴィッセル神戸に所属しているアンドレス・イニエスタの再来とも呼ばれています。
ドリブル87、ボールコントロール88、ショートパス87、ロングパス87、視野88と19歳ながら既にミッドフィルダーに必要な能力を完璧に網羅しています。
守備意識も高くタックル73もあるため、守備時の活躍も見込めるでしょう。
技術系の能力は既に完璧なので、トレーニングでは守備か決定力の能力を上げていくと全てにおいて完璧なミッドフィルダーへと成長することでしょう。
ファビオ・ミレッティはイタリアのユヴェントスに所属しています。
8歳からユヴェントスの下部組織に所属しており、U15・U17と各世代別代表にも消臭されてきました。
ファビオ・未レッティは特に突出した能力は無いものの、全てにおいて高水準で本人のアイドルもマンチェスター・シティに所属するケビン・デ・ブライネだといいます。
ファビオ・ミレッティはゲーム開始時はほぼ全ての能力が70前後と目立った強みが無い選手です。
しかし、トレーニングを継続していくと、ほぼ全ての能力が80後半の恐ろしい選手に成長します。
ただし、決定力は50と低いためデ・ブライネのように前線に飛び出るようなプレーは得意ではありません。
一歩引いたところでゲームを組み立てるゲームメーカー、もしくはドリブラーとして育成するのが良いでしょう。
これらのポジションにはパスやドリブル、視野などに恵まれた選手が望まれます。
Pedro González López(ペドリ)
https://sofifa.com/player/251854/pedro-gonzalez-lopez/230003/
ペドリはスペインのFCバルセロナに所属しています。
先程紹介したアンス・ファティと共に将来のFCバルセロナを牽引していく存在として期待されています。
また、ペドリは19歳ながらも世界トップレベルのプレーを見せており既にFCバルセロナのスタメンに定着しています。
ペドリはセントラルミッドフィルダーと左ウィングをプレイできることもあり、 現在はJリーグのヴィッセル神戸に所属しているアンドレス・イニエスタの再来とも呼ばれています。
ドリブル87、ボールコントロール88、ショートパス87、ロングパス87、視野88と19歳ながら既にミッドフィルダーに必要な能力を完璧に網羅しています。
守備意識も高くタックル73もあるため、守備時の活躍も見込めるでしょう。
技術系の能力は既に完璧なので、トレーニングでは守備か決定力の能力を上げていくと全てにおいて完璧なミッドフィルダーへと成長することでしょう。
Fabio Miretti(ファビオ・ミレッティ)
https://sofifa.com/player/268802/fabio-miretti/230003/
ファビオ・ミレッティはイタリアのユヴェントスに所属しています。
8歳からユヴェントスの下部組織に所属しており、U15・U17と各世代別代表にも消臭されてきました。
ファビオ・未レッティは特に突出した能力は無いものの、全てにおいて高水準で本人のアイドルもマンチェスター・シティに所属するケビン・デ・ブライネだといいます。
ファビオ・ミレッティはゲーム開始時はほぼ全ての能力が70前後と目立った強みが無い選手です。
しかし、トレーニングを継続していくと、ほぼ全ての能力が80後半の恐ろしい選手に成長します。
ただし、決定力は50と低いためデ・ブライネのように前線に飛び出るようなプレーは得意ではありません。
一歩引いたところでゲームを組み立てるゲームメーカー、もしくはドリブラーとして育成するのが良いでしょう。
3. ディフェンダー(CB・RB・LBなど)
ディフェンダーは相手チームに得点されないように防衛するのが主な役割です。
サイドバックやウィングバックに関しては、ドリブルやクロスなどの攻撃能力や走り回るスタミナも要求されます。
ユリエン・ティンバーはオランダのアヤックスに所属しています。
フェイエノールトの下部組織出身で、2014年にアヤックスへ移籍しました。
フェイエノールトからの禁断の移籍でインターネットでは批判を受けましたが、それは彼の複雑な家庭環境が原因のやむを得ない移籍だったのでした。
ユリエン・ティンバーはセンターバックと右サイドバックがこなせます。
守備はもちろん、スピードが早くドリブル能力も高いです。
サイドバックで起用する場合は、クロス60の低いステータスがネックになりそうです。
そのため、サイドバックでの起用を考慮する場合は、トレーニングで補ってあげる必要があるでしょう。
ジョルジ・スカルヴィーニはイタリアのアタランタに所属しています。
ブレシアの下部組織出身で、2015年にアタランタへ移籍しました。
2018年に14歳でイタリアU15に選出された後は次々と飛び級招集され、17歳でU19、その1ヶ月後にはU21でもデビューを果たしています。
ジョルジ・スカルヴィーニの特徴はなんと言っても194cmの長身でしょう。
空中戦が非常に強く、相手のクロスを弾き返すことに長けています。
また、ディフェンダーながらも足元の技術が高く、ゲーム内でもボールコントロール65と高評価を受けています。
同じくイタリア人ディフェンダーでインテルに所属しているアレッサンドロ・バストーニとも比較されるほどです。
サイドバックやウィングバックに関しては、ドリブルやクロスなどの攻撃能力や走り回るスタミナも要求されます。
Jurriën David Norman Timber(ユリエン・ティンバー)
https://sofifa.com/player/251805/jurrien-timber/230003/
ユリエン・ティンバーはオランダのアヤックスに所属しています。
フェイエノールトの下部組織出身で、2014年にアヤックスへ移籍しました。
フェイエノールトからの禁断の移籍でインターネットでは批判を受けましたが、それは彼の複雑な家庭環境が原因のやむを得ない移籍だったのでした。
ユリエン・ティンバーはセンターバックと右サイドバックがこなせます。
守備はもちろん、スピードが早くドリブル能力も高いです。
サイドバックで起用する場合は、クロス60の低いステータスがネックになりそうです。
そのため、サイドバックでの起用を考慮する場合は、トレーニングで補ってあげる必要があるでしょう。
Giorgio Scalvini(ジョルジ・スカルヴィーニ)
https://sofifa.com/player/265188/giorgio-scalvini/230003/
ジョルジ・スカルヴィーニはイタリアのアタランタに所属しています。
ブレシアの下部組織出身で、2015年にアタランタへ移籍しました。
2018年に14歳でイタリアU15に選出された後は次々と飛び級招集され、17歳でU19、その1ヶ月後にはU21でもデビューを果たしています。
ジョルジ・スカルヴィーニの特徴はなんと言っても194cmの長身でしょう。
空中戦が非常に強く、相手のクロスを弾き返すことに長けています。
また、ディフェンダーながらも足元の技術が高く、ゲーム内でもボールコントロール65と高評価を受けています。
同じくイタリア人ディフェンダーでインテルに所属しているアレッサンドロ・バストーニとも比較されるほどです。
4. ゴールキーパー(GK)
ゴールキーパーは自陣のゴールを守る最後の砦です。
ゴールキーパー専用の能力値の高さや特性が重要になります。
https://sofifa.com/player/242656/illan-meslier/230003/
イラン・メリエはフランスのロリアンに所属しています。
生まれもロリアン市内であり、9歳からロリアンの下部組織に所属していました。
2018年にプロ契約を締結し、シーズン中には不動の正守護神の座に定着しました。
守護神になった後も慢心せずに、既にベテラン並みの落ち着いた雰囲気で日々練習に励んでいるといいます。
イラン・メリエはセービング能力が非常に高いゴールキーパーです。
ゲーム内でもGK反射神経81、GKダイビング79と非常に高い能力を持っています。
初期能力のままでも、十分にチームのゴールを守ってくれることでしょう。
トレーニングを続けていけば、全てのゴールキーパー能力が80台後半~90台になるのも夢では無いでしょう。
ゴールキーパー専用の能力値の高さや特性が重要になります。
Ilan Meslier(イラン・メリエ)
https://sofifa.com/player/242656/illan-meslier/230003/
イラン・メリエはフランスのロリアンに所属しています。
生まれもロリアン市内であり、9歳からロリアンの下部組織に所属していました。
2018年にプロ契約を締結し、シーズン中には不動の正守護神の座に定着しました。
守護神になった後も慢心せずに、既にベテラン並みの落ち着いた雰囲気で日々練習に励んでいるといいます。
イラン・メリエはセービング能力が非常に高いゴールキーパーです。
ゲーム内でもGK反射神経81、GKダイビング79と非常に高い能力を持っています。
初期能力のままでも、十分にチームのゴールを守ってくれることでしょう。
トレーニングを続けていけば、全てのゴールキーパー能力が80台後半~90台になるのも夢では無いでしょう。
5. まとめ
https://www.ea.com/ja-jp/games/fifa/fifa-23
今回は、FIFA23のキャリアモードで獲得するべき若手選手をポジション別に紹介しました。
今回紹介した選手は全てポテンシャルが85を超える選手たちなので、育成次第ではOVR(総合値)90を超えることも可能でしょう。
監督として率いるチームの将来を考えて、どんどん優秀な若手選手達に投資していきましょう。
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「EA SPORTS FIFA JP」
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