FIFA22キャリアモードでおすすめの高い若手選手と小技を紹介
FIFA22がついに発売されました!
FIFAシリーズといえばFIFA Ultimate Team(FUT)が世界的に人気ですが、 キャリアモードなどオフライン専門で楽しむ人も多いでしょう。
そこで、今回はFIFA22のキャリアモードで獲得をおすすめするポテンシャルの高い選手を紹介します。
1. ポテンシャル(POT)
ポテンシャルとは英語の意味のまま「選手の成長の可能性」を指します。
FIFA22で最もポテンシャルが高い選手はパリ・サンジェルマンのエンバペ(ムバッペ)です。
例えば、ポテンシャル80の選手は試合やトレーニングで経験を積むことでレーティング(OVR)80前後まで成長します。
もちろん、集中的にトレーニングをさせたり試合に積極的に出場させることで、 ポテンシャル以上の能力を引き出すことも可能です。
それとは逆に、試合に出さずに放置してしまうとポテンシャルの数値まで成長できない可能性もあります。
キャリアモードは数年に渡りチームの監督を務めることになります。
即戦力を補強することはもちろん、将来のチームを担う若手選手の獲得も重要です。
2. レーティング(OVR)
各選手の総合的な能力値を示す数値を「レーティング(OVR)」と呼びます。
日本ではレーティング、OVRの他にも「総合値」とも呼ばれますね。
FIFA22で最もレーティングが高い選手は、パリ・サンジェルマンに移籍したリオネル・メッシです。
もう34歳の選手ですが、さすがの総合能力の高さですね。
3. ポテンシャルの確認方法
ポテンシャルの具体的な数値をゲーム内で確認することはできません。
年齢が21歳以下の選手に限り、「チームハブ」から選手のステータスを見ることで大雑把な確認ができます。
ポテンシャルの表記でポテンシャルの数値は以下のように推測できます。
- 素晴らしい可能性を見せる(ポテンシャル81~85)
- 将来が非常に楽しみ(ポテンシャル86~90)
- 一流選手の可能性を秘めている(ポテンシャル91以上)
獲得前の選手のポテンシャルは、スカウトを送り込むことで確認ができます。
4. ポテンシャル変更の小技
自分が応援するチームの若手のポテンシャルが低くて残念に感じることってありますよね。
そんな時は、ポテンシャル変更バグを使って若手選手のポテンシャルをいじってみましょう。
過去作のFIFAシリーズから継続している、ポテンシャルを変更できる小技があります。
手順は以下の通りです。
- ポテンシャルを上げたい選手をレンタル移籍させる
- レンタルした選手をレンタル放棄してチームに戻す
たったこれだけの作業で選手のポテンシャル数値を変更することができます。
この小技を使う際に注意すべき点がいくつかあります。
- ポテンシャルはプラス方向に変動するとは限らない
- 失敗を想定してセーブしておく
レンタルバックによるポテンシャル変動は必ずしもプラス方向に変動するとは限りません。
運が悪いと、元からポテンシャルが高い選手のポテンシャルを下げてしまうことになります。
クイックセーブからの復帰で何度でもやりなおせるので、レンタルバックする前に必ずセーブをしておきましょう。
今回はインテルからスタット・ブレストにレンタル移籍しているアグメで実験してみました。
実験当時、アグメのポテンシャルは79のためステータスにはポテンシャルに関する記述はありませんでした。
成功後は「素晴らしい可能性を見せる」と表示されるようになりました。
これは、アグメのポテンシャルが81以上になっている証です。
5. ポテンシャル90以上の若手
FIFA22のキャリアモードでポテンシャル(POT)90以上の若手選手を紹介します。
若手選手ということで、年齢は24歳以下に絞って紹介します。
キリアン・ムバッペ(Kylian Mbappe)
OVR(レーティング): 91
POT(ポテンシャル): 95
所属クラブ: パリ・サンジェルマン(フランス)
国籍: フランス
ポジション: ST、LW
年齢: 22歳
アーリング・ハーランド(Erling Braut Haaland)
OVR(レーティング): 88
POT(ポテンシャル): 93
所属クラブ: ボルシア・ドルトムント(ドイツ)
国籍: ノルウェー
ポジション: ST
年齢: 20歳
ジャンルイジ・ドンナルンマ(Gianluigi Donnarumma)
OVR(レーティング): 89
POT(ポテンシャル): 93
所属クラブ: パリ・サンジェルマン(フランス)
国籍: イタリア
ポジション: GK
年齢: 22歳
フィル・フォーデン(Philip Foden)
OVR(レーティング): 84
POT(ポテンシャル): 92
所属クラブ: マンチェスター・シティ(イングランド)
国籍: イングランド
ポジション: CAM、LW、CM
年齢: 21歳
カイ・ハフェルツ(Kai Lukas Havertz)
OVR(レーティング): 84
POT(ポテンシャル): 92
所属クラブ: チェルシー(イングランド)
国籍: ドイツ
ポジション: CAM、CF、CM
年齢: 22歳
トレント・アレクサンダー=アーノルド(Trent Alexander-Arnold)
OVR(レーティング): 87
POT(ポテンシャル): 92
所属クラブ: リバプール(イングランド)
国籍: イングランド
ポジション: RB
年齢: 22歳
フレンキーデ・ヨング(Frenkie de Jong)
OVR(レーティング): 87
POT(ポテンシャル): 92
所属クラブ: FCバルセロナ(スペイン)
国籍: オランダ
ポジション: CM、CDM、CB
年齢: 24歳
6. 低ポテンシャルでも強い選手
FIFA22のキャリアモードで遊ぶとき、全ての人がお金持ちクラブでプレイするわけではないでしょう。
あえてお金が無く、選手層も薄いチームを選び下剋上を目指すプレイスタイルを選ぶ人もいるはずです。
そこで、ポテンシャルは高くないものの必要な能力を有しているお得で強い選手を紹介します。
ヴァレンティン・ミハイラ(Mihai Valentin Mihăilă)
OVR(レーティング): 70
POT(ポテンシャル): 76
所属クラブ: パルマ(イタリア)
国籍: ルーマニア
ポジション: LW
年齢: 21歳
ミハイラはレーティングこそ70と低いもののウイングに求められるトップスピードと加速が90を超える選手です。
年齢も21歳と若いため、試合に出場させ続ければレーティング80近くまで成長するかもしれません。
クリスティアン・フェレイラ(Cristian Ezequiel Ferreira)
OVR(レーティング): 70
POT(ポテンシャル): 78
所属クラブ: コロン・デ・サンタフェ(アルゼンチン)
国籍: アルゼンチン
ポジション: CM、CAM
年齢: 21歳
フェレイラは今後世界の注目を集める可能性を秘めた選手です。
ゲームではポテンシャル78とされていますが、近いうちに80を超えるでしょう。
ドリブル、フリーキック、パス、トップスピードなど必要な能力全てが既に70を超えています。
レーティング80以上の成長を望め、パスやドリブルの能力は90を超えるかもしれません。
安部裕葵(Hiroki Abe)
OVR(レーティング): 68
POT(ポテンシャル): 78
所属クラブ: FCバルセロナ(スペイン)
国籍: 日本
ポジション: LM
年齢: 22歳
安部はFCバルセロナに所属する、期待の日本人MFです。
トップスピードと加速が90近くあり、初期能力でもある程度の活躍が望めます。
ポテンシャルは78あるため、試合に出場させつづければ80以上に成長するでしょう。
久保、富安、中井と合わせて今後の日本を背負うであろう選手です。
7. まとめ
今回は、FIFA22キャリアモードでおすすめの若手選手と小技を紹介しました。
FIFA22はPS4、PS5、XBOX ONE、XBOX Series X・S、PC、Stadiaで発売中です。
次世代機限定の新要素を楽しむためにはPS5、XBOX Series X・S、Stadia版が必要です。
PC版は旧世代機と同じバージョンのため、注意しましょう。
FIFA22の最新情報はFIFA22の公式Twitterをご確認ください。
「FIFA22公式Twitter」