CAPCOM：バイオハザード6 公式サイト

バイオハザード6では、場面によって最大で4人での協力プレイができるようになっています。

従来のバイオハザードシリーズは、シングルプレイ専用のゲームであり、1人でクリーチャーや数多の恐怖が待ち受けるエリアを探索する怖さがありました。

前作のバイオハザード5から2人での協力プレイが可能となり、2手に分かれて探索したり、協力してボスキャラクターを倒したりできるようになりました。


本作では、前作と同様に2人での協力プレイができますが、2人での連携技が増えるといった協力プレイに関する要素が前作より向上しています。

さらに、本作は他のシナリオの主人公キャラクター達とクロスオーバーして共演する場面があり、その場面では4人での協力プレイが可能です。

1人での探索によるホラー性が高いゲームから、協力して戦闘や探索を進めるアクション性が高いゲームに変わったといえるでしょう。


友達との協力プレイも楽しめますが、パートナーキャラクターをコンピューターが操作する(CPU)ことで1人でも遊べるので、1人で楽しみたい人でも問題ありません！

Steam：BIOHAZARD 6 (steampowered.com)

バイオハザード6は、バイオハザードシリーズでも屈指のボリュームを誇るゲームです。

本作では、7人の主人公キャラクターを操作でき、大きく分けて4つのシナリオを遊べます。

隠し主人公キャラクターであるエイダ・ウォンを除く6人の主人公キャラクターはそれぞれ2人1組でプレイすることになります。


同じシナリオで行動する2人は、どちらを選んでも大筋のストーリーは変わりません。

ですが、道中の役割や探索ルートなどは違うので、同じシナリオでも操作するキャラクター毎に違う面白さを味わえます。

1つ1つのシナリオも短くなく、従来のシリーズの6～7割程度の長さがあります。

単純に計算しても、従来シリーズよりも2倍以上のボリュームを楽しめるでしょう。


ストーリー自体は全主人公キャラクターが、同じ事件に出くわして、それぞれの目線で展開していく形になっています。

全シナリオをプレイしていくうちに伏線などが

CAPCOM：バイオハザード6 公式サイト

バイオハザード6では、様々なゲームモードを楽しめます。

本作では、メインであるストーリーモードの他にも多彩なゲームモードが用意されています。

特に人気のモードが、「ザ・マーセナリーズ」というシリーズでお馴染みのゲームモードです。

制限時間内にステージ中に出現する敵キャラクターをどれだけ倒せるかを競うモードで、制限時間が尽きるか、敵キャラクターを150体倒した時点でゲームが終了します。


短時間で連続して敵キャラクターを倒すことでボーナスポイントがもらえるため、いかに途切れずに敵を倒し続けるかがポイントになります。

戦闘に慣れることができたり、どれだけのポイントを獲得できるか競ったりできるモードです。


また本作では、「エージェントハント」というシリーズ初のプレイヤーが敵キャラクターを操作できるゲームモードも楽しめます。

オンライン専用で、ストーリーモードをプレイしている他のプレイヤーのゲームに敵として乱入することができ、プレイヤー同士での白熱した戦闘を楽しめます。

CPUではできないような頭脳プレイをして主人公キャラクターを倒したりできるので、他のゲームモードでは味わえない面白さを体感できるでしょう。

他にもプレイヤー同士での銃撃戦を楽しめる「サバイバーズ」などのゲームモードが用意されているので、ストーリーモードをクリアした後も長期間ゲームを楽しめるでしょう！

Steam：BIOHAZARD 6 (steampowered.com)

バイオハザード6は、友達と協力プレイをすることができます。

従来のバイオハザードシリーズは、シングルプレイ専用ゲームであり、アクションゲームやホラーゲームが得意ではないプレイヤーにとって敷居が高く感じることもあります。


ですが本作では、友達と協力しながら探索や戦闘をすることができるので、ホラーゲームが苦手な人でも楽しくプレイできるでしょう。

もちろん場面によっては、2人が別行動を取って探索することもありますが、画面分割でオフラインプレイしたり、通話しながらオンラインプレイをしていれば怖さも軽減されます。

友達と協力してゲームをクリアしたい人におすすめできるゲームです！

バイオハザード6は、攻略難易度が低めのゲームです。

従来のシリーズと比べて、敵を倒した際に弾薬や回復アイテムをゲットできる可能性が高く、銃弾が無くなって攻略が難しくなるといったことは起こりません。

また、味方CPUは弾薬が無限に設定されているので、シングルプレイをする際に味方CPUの弾薬管理をする必要もありません。


ストーリーモードの難易度は、Amateur(アマチュア)・Normal(ノーマル・Veteran(ベテラン)・Professional(プロフェッショナル)・No Hope(ノーホープ)の5段階から選べます。

一番簡単なAmateurだと、敵の体力設定が低くなるので、アクションゲームが得意ではない人でもストーリーモードをクリアすることができるでしょう。

Steam：BIOHAZARD 6 (steampowered.com)

バイオハザード6は、やり込み要素が多いので、長期間に渡ってプレイすることができます。

せっかくプレイし続けてゲームが面白くなってきたり、スキルが上達したりしてもボリュームが少ないと長期間楽しめない初心者プレイヤーも多いと思います。


本作には、ザ・マーセナリーズなどの自身のプレイヤースキルを試せるゲームモードやストーリーモードに登場する収集要素の「サーペントエンブレム」が用意されているので、長期間に渡って楽しめるでしょう。

最初は一番簡単な難易度でプレイして、徐々に高難易度でプレイしていくこともできるので、やり込み要素やボリュームが多い本作はおすすめです！