【LoL初心者】初心者必見!負けてるときに注意すべきことと逆転するために心がけること【League of Legends】

公開日: 2024/2/21

LoLをプレイしている時に今日は負けてばっかりだな、と感じることはありませんか?

もしかすると、あなたのプレイングによって、チームを負けに導いているかもしれません。


LoLは1人のミスがチーム全体に影響しやすいゲームのため、負けている時は注意すべきことが沢山あります。

このサイトではLoLで負けている時に注意すべきことや逆転するために心がけることについて、画像付きでわかりやすく解説します。

1. 負けている時は慎重なプレイが求められる


LoLで負けている時は特に慎重なプレイが求められます。

なぜなら、相手チームがゴールドも経験値も優勢であるためです。


敵チームがリードを築いていると、無謀な行動はますます不利になります。

慎重に行動することで、不利な状況を最小限に抑え、チームの立て直しや逆転のチャンスを探れます。

そのため、負けている時こそ、慎重さが勝利への道を開く鍵です。

2. チームが負けている時にやってはいけないこと


チームが負けている時にやってはいけないことは、無駄なリスクを冒すことです。

焦りや欲望に駆られて、過度な挑戦や危険なプレイをすることは、状況を悪化させる可能性が高いです。


例えば、一人で無謀なタワーダイブを試みるなどの行動は、敵チームにさらなるリードを与えるだけでなく、自分のチームにも追加の不利を招く可能性があります。

また、相手のリードを追いかけて必死になることも避けるべきです。


代わりに、冷静になって戦況を分析し、リードを奪うための戦略を練ることが重要です。

ここからは負けている時に意識することをご紹介します。

2-1. デスを積み重ねてしまう

チームが負けている時にやってはいけないことの1つ目は、デスを積み重ねてしまうことです。

デスを積み重ねると、敵チームにゴールドや経験値を与えるだけでなく、自分のチームのリソースを減少させます。


さらに、敵チャンピオンが強化され、優位に立たれてしまいます。

デスを重ねることで、マップコントロールが損なわれ、オブジェクトや視界が取れない状況に陥ってしまうでしょう。

デスを避けるためにも慎重なプレイを心がけ、安全なポジションでファームしていることが重要です。

死なないだけで、チームに貢献できるので、焦らずプレイしましょう。

2-2. 負けてるレーンを助けようとして失敗

チームが負けている時にやってはいけないことの2つ目は、負けているレーンを助けようとして失敗してしまうことです。

負けているレーンに助けを求められると、プレイヤーは助けてあげたい誘惑に負けてそのレーンに向かいがちですが、これはリスクが高い行動です。

なぜなら、負けているレーンに行くことでさらに不利な状況になる可能性があるからです。


負けているレーンは敵チャンピオンが強化されており、また敵ジャングラーが待ち伏せているかもしれません。

そのため、負けているレーンに行く前に相手の位置やアイテム、レベルを注意深く確認し、十分な準備を整える必要があります。


さらに、負けているレーンを放置しても試合が終わるわけではありません。

代わりに、勝ち目のあるレーンやジャングルでキルを取ることで、試合の差を縮められます。

勝てるレーンを増やせば、負けているレーンがあっても勝てる可能性が高まります。

2-3. 視界のないジャングルに1人で入る

チームが負けている時にやってはいけないことの3つ目は、視界のないジャングルに1人で入ることです。

負けている状況では、敵チームはより積極的にジャングルをコントロールし、奇襲を仕掛ける可能性が高くなります。

そのため、1人で視界のないジャングルに入ると、敵の待ち伏せに遭遇して不利な戦闘を強いられるでしょう。


さらに、ジャングルで敵に捕まると、チームに対して情報を提供できなくなり、相手にさらなるリードを許すことになります。

そのため、ジャングルに入る際には、常に最低限の視界を確保するよう心がけてください。

ワードやコントロールワードを設置し、安全なルートを確保することで、待ち伏せや奇襲から身を守れます。また、できるだけ仲間と一緒に動くことも重要です。

2-4. オブジェクトが湧くタイミングでデスしている

チームが負けている時にやってはいけないことの4つ目は、オブジェクトが湧くタイミングでデスしていることです。

ドラゴンやバロンが湧くタイミングは逆転のチャンスです。


しかし、その時間にデスしてしまうと、重要なタイミングで人数差ができてしまい、チームが不利になってしまいます。

さらに、人数差ができてしまうと、敵チームがオブジェクトを簡単に奪うことができ、その結果、負けている状況が悪化します。

そのため、オブジェクトが湧くタイミング前は、慎重なプレイを心がけ、デスを避けることが重要です。

2-5. AFKや味方を責めるチャットを打つこと

チームが負けている時にやってはいけないことの5つ目は、AFKや味方を責めるチャットを打つことです。

負けている状況で味方を責めることは、試合の状況を悪化させるだけでなく、チームの雰囲気をさらに悪化させます。


味方を攻撃することで、彼らのモチベーションを低下させ、チーム全体の協力やコミュニケーションが崩れます。

その結果、試合の勝利への道が遠のくばかりか、負けを確実にしてしまうでしょう。

代わりに、負けている状況でも冷静になり、建設的なコミュニケーションを心がけることが重要です。


LoLはチームプレイが重要なゲームです。

チーム全体で協力し、助け合うことが試合の流れを変え、逆転のチャンスを生み出せます。

3. 逆転するために心がけること


負けるための行動を減らすだけでなく、逆転のチャンスを掴むことで、勝率を上げられます。

逆転するためにはまず、冷静さを保つことが重要です。

感情的にならず、客観的に状況を見極めることで、効果的な戦略を立てられます。


さらに、オブジェクトや戦闘の重要なポイントで積極的にプレイすることが必要です。

負けていると消極的なプレイになってしまいがちですが、敵のミスを見逃さず、チャンスを逃さないようにしましょう。

ここからは逆転するために心がけることをご紹介します。

3-1. 育っているチャンピオンを大人数で倒す

逆転するために心がけることの1つ目は、育っているチャンピオンを大人数で倒すことです。

育っているチャンピオンは敵チームの脅威ですが、一番強い敵を撃破することで戦況を変えるチャンスが生まれます。

大人数での行動不能妨害スキル、いわゆるCCを重ねることで、敵チャンピオンを何もさせずに倒すことが可能です。


しかし、この戦略を実行する際には、チームのポジショニングやタイミングを考慮し、無駄なリスクを避けることが重要です。

味方とのタイミングが合わなければ、敵1人に複数人が倒され、さらに厳しい状況を強いられてしまうので、慎重にプレイしましょう。

3-2. 育っていないチャンピオンを倒す

逆転するために心がけることの2つ目は、育っていない敵を倒すことです。

育っていない敵を倒すことでゴールドと経験値を確保し、チームの差を縮められます。

また、人数差を作ることで、オブジェクトやマップコントロールがしやすくなります。


ただし、敵を倒す際には安全を確保し、無駄なリスクを冒さないように注意することが重要です。

適切なタイミングで奇襲し、育っている敵にカバーされないように素早く確実に撃破することで、試合の流れを変え、逆転への道を切り開けます。

3-3. レイトキャリーチャンピオンを育てる

逆転するために心がけることの3つ目は、レイトゲームで強力な影響力を持つキャリーチャンピオンを育てることです。

レイトゲームでは、チャンピオンの成長によって試合の流れが大きく変わることがあります。


例えば、コグ=マウやケイルといったレイトキャリーのチャンピオンがおすすめです。

これらのチャンピオンは、一度成長すれば強力なスキルを持ち、敵チームに対して大きな脅威となります。

彼らをしっかりと育てることで、レイトゲームでの戦闘やオブジェクトコントロールにおいて優位に立てます。

育てる際には、安定したファームやキルを与えることが重要ですが、同時に、彼らの安全を確保することも忘れてはいけません。

3-4. ファームでゴールド差を取り戻す

逆転するために心がけることの4つ目は、ファームでゴールド差を取り戻すことです。

負けている状況では、敵チームがゴールド差を広げていますが、ファームに集中することでその差を縮められます。

効率的なファームを行うことで、自分やチームメイトのゴールド収入を増やし、負けている状況から脱出するための資源を確保しましょう。


しかし、ファームに集中する際には安全を確保することが重要です。

敵の待ち伏せや奇襲に注意しながら、確実にミニオンやモンスターを倒すよう心がけましょう。

4. 最後まで諦めずに逆転のチャンスを狙おう


LoLは序盤に負けてしまうと心を削られ、絶対に勝てないと感じてしまうこともよくあります。

ですが、負けを広げるミスを避け、逆転のチャンスを積極的に狙うことで、勝てる試合になることもあります。


最後まで諦めない心と戦略が重要です。

LoLを最大限楽しみ、最高のプレイにするためにも、勝つ可能性を高めるプレイングを心がけましょう。