【APEX Legends】撃ち合いを制するためのコツとは、脱初心者のための上達法!

公開日: 2022/5/27
APEX Legends(エーペックスレジェンズ)はCS版PC版共に国内でも高い人気を誇っているゲームです。

流行に乗ってエーペックスを始めた方も多いのではないでしょうか?

FPSをこれを気に始めた方にとって最初は「撃ち合いがなかなか勝てない・・・」と感じる方がほとんどだと思います。

そこで今回は脱初心者するために、撃ち合いを制するためのコツや考え方を紹介していこうと思います。

撃ち合いで勝てるようになるとより一層このゲームの魅力に気付け、更に楽しくプレイできるようになるはずです。

当然敵を倒すためには弾を当てる必要がありそのためにはある程度のAIM技術が求められます。

しかし動いている敵にあてるのはむずかしくても、止まっている敵ならばある程度当てれる!という方であれば、今回紹介するコツや考え方と言うのは脱初心者するために覚えておく価値があるはずです。

ここで紹介するものはあくまでも知っておいたほうが戦いを有利にできるものであり、『AIM技術がなくてもエーペックスで勝てるものではない』のでしっかりとAIM練習もやっていきましょう。

1. 戦うことで上達を目指す


前述した通りエーペックスはFPSです。

なので必ず敵と戦う事になり撃ち合いする技術は必須になってきます。

初心者の方にありがちな上手くなりにくい良くない例として以下があります。


・ビビりまくって接敵を避け、隠れ続けてゲーム終盤まで行ってしまう

・15~20分の試合中最後の2分程度戦って残りの10~15分はアイテム漁りと隠れるだけ


これではいくらプレイしても上達が見込めません。

カジュアルマッチではどれだけ死んでも失うものはないので、出来るだけ戦いに行くよう心がけましょう。

戦闘技術を上げるためにはたくさんの戦闘をこなすしかありませんからね。

現在のエーペックスのカジュアルマッチは人数の減り方が恐ろしく早いので、出来るだけ激戦区又はその周辺に降りることをオススメします。

人の少ないポジションに降りてしまうとそれこそ終盤まで誰とも遭遇しないというパターンに陥ってしまうでしょう。

激戦区に降りて戦ったほうが良いとは言いましたが、ただ突っ込んで無駄死にしろと言うわけではありません。

どこまで突っ込んだら死んでしまうのか、またどういう立ち回りをしたら負けてしまった戦闘に勝てたのかなど、しっかりと自分の中で考えてプレイする事で上達する速度が変わってきます。

2. 立ち回りを考えよう


戦闘技術はAIMだけではありません。

斜線の管理、立ち位置、フォーカスの外し方、スキルの使い方などこれら全てを含めて立ち回りと言います。

これは『ゲームをいかに理解しているか』と言う事が大事になってきますので、はじめは出来なくて当然です。

しかし少し考えてプレイするだけで撃ち合いの勝率は大きく変わってくるはずです。

ゲームにおいて考えてプレイするというのはとても重要な事です。

上手いプレイヤーやプロプレイヤーのほとんどは、無茶なプレイをしているようでしっかりと自分の中でデッドラインの線引きをして、冷静に考えながらプレイしています。

自分のAIM技術がまだまだなのであればそれに合わせた立ち回りをしなければ勝てる戦いも勝てなくなってしまいます。

3. しっかりとデバイス環境を整える


FPS始めたばかりで、全然撃ち合いに勝てないと悩んでいる方の中でゲーム環境が整っていないというパターンも多く見かけます。

これはお金もかかってしまうので強制するものではありませんが、デバイス環境を整えるという事もとても大事な要素になります。

例えばモニターにはFPS(フレームレート)というものがありこれが高いほど滑らかな映像になります。

FPSをする上でフレームレートが低いという事はそれだけでかなりのディスアドバンテージになってしまいます。

またゲーミングマウスを使う事で押しにくかったアイテムやグレネードまたしゃがみボタンなどをマウスのサイドボタンに割り当てる事ができたりしますよね。

このようにデバイスをそろえるだけで戦闘がより快適になるでしょう。

最初にも言いましたが、デバイス環境を一度にそろえようとするとそれなりにお金がかかります。

なのでこれは強制するものではなく、そういう選択肢もあるという事ですのでお財布と相談しながら決めていきましょう。

4. 具体的な立ち回りとコツ



ここからは具体的な立ち回りや考え方などを紹介していきます。


1vs1の状況で戦おう


「敵がいる!」と思って敵を撃ち合い始め、きづいたら2人に撃たれてたなんてことよくありますよね。どれだけ上手いプレイヤーでも2vs1で撃ち合えば負けてしまいます。

でも上手い人は「2vs1、3vs1で戦って勝ってるのをみたことある」と思う方もいますよね。彼らの戦い方をよく見てみると実際に撃ち合っているのは1人の場合がほとんどです。

複数相手と戦える上手いプレイヤーは3vs1の戦いの中で1vs1という状況を疑似的に作ることがほんとうに上手いんです。

逆に彼らが死んでいるパターンを見てみてください複数 vs1の状況になってしまい撃ち負けてしまうというシチュエーションが多くみられるはずです。

つまりどれだけ上手いプレイヤーでも複数人との撃ち合いになってしまうと勝てないということです。

ではどうすればいいのかと言えば、『複数人に囲まれたらまず引く』と言う事を覚えましょう。そのまま撃ち合ってしまったら確実に勝てません。

複数射線通っているところでの戦闘はせず撃ち合う時はかならず相手が1人の時限定と意識して撃ち合いをしてみましょう。必ず死亡率が減るはずです。


有利ポジション、高低差を意識する




基本的に高所の方が有利とされています。

理由は色々あるのですが一番撃ち合いで有利と言える点は当たり判定の違い、射線の切りやすさと言えます。

まず高所から撃っている方は頭1個だけだして下にいる敵を撃つことが出来ます。

それに対して下に居るほうは体全てを出した状態で撃ち合う事になりますよね。

また高所側にいればいつでも下からの射線を切ることができます。

下から撃たれている場合上にいる側は少し後ろに下がりしゃがむ事で相手から見えなくなります。

これらを踏まえて常に自分が有利なポジションにいるかを考えながら撃ち合う事で撃ち合いを有利にすることができます。


アーマー差を考える




自分のアーマーが白で弱い時でも突っ込んでいってアーマー差のある敵と当たり撃ち負ける事って結構あったりしますよね。

今のエーペックスはレベル4アーマー(金アーマー)意外すべて進化シールド(ダメージを与える事でアーマーのレベルが上がる)になっています。

ですので、出来るだけアーマーが弱いうちは不用意に敵に詰めないようにしましょう。

ショットガンなどの近接武器でクリーンヒットをもらってしまうとそれだけで致命傷になりかねません。

また中距離以上の距離を保って戦ったり、自分以外の敵に夢中、また移動中などの敵を攻撃することでしっかりとアーマーを育てていきましょう。

初めにスナイパーライフルをもってアーマーを強化し、後に近接戦闘が好きな方はショットガンに持ち替えなどするとかなり有利に戦えるはずです。


腰だめ撃ちを使おう


スコープを覗かないで撃つことを腰だめ撃ちといいます。

エーペックスは動きが激しく早いため、至近距離でスコープを覗いてしまうとエイムが敵の動きに追いつかないということがあると思います。

なのでエイムが追いつかないときなどはスコープを覗くのを一旦止め腰だめで撃つこともできるようにしておきましょう。

腰だめ撃ちはADS(スコープを覗く事)の時よりも弾がバラけて飛ぶので距離が離れる程きれいに当てる事は難しくなります。なので距離が近いときなどに使うのが有効と言えます。

また腰だめが当たらないという方は射撃訓練場などで練習しておきましょう、やってみると「意外に当てやすい!」と感

5. まとめ

いかがだったでしょうか?

知識を少しつけたり多少考えながら戦う事でホントに多くの撃ち合いが有利にすることができるんです。

ほんの些細な事ではありますが意識するのとしないのでは全く違うのでぜひ試してみてください。