https://www.gaming.net/elden-ring-shadow-of-the-erdtree-everything-we-know/

Shadow of the ERDTREEでは「影の地」と呼ばれるマップが用いられていますが、本編マップと遜色のない広さが特徴的です。

ダンジョンや地名付きロケーションは20を超えており、じっくり時間を掛けて隅々まで探索できます。


ロケーションにはDLCストーリーに付随するオブジェクト、NPC等が配置されていて深い没入感を楽しむことができます。

各所に用意されたダンジョンはストーリー攻略を助けるアイテムが用意されており、攻略に行き詰った際に通うことで強化が見込めるポイントです。

本編同様の広大な世界観が美しく表現されているので、ただ眺めているだけでも感傷に浸れてしまう高い完成度を実現しています。

https://www.trueachievements.com/n53017/elden-ring-dlc-shadow-of-the-erdtree

ERDEN RINGは剣や大剣と言ったオーソドックスな武器をはじめ、総勢20を超える武器種が本編で用意されています。

さらにShadow of the ERDTREEでは8種の武器が追加され、ビルドの幅が大きく広げられたのが特徴です。


DLC攻略ついでに新たなビルドを模索するユーザーも増えていますし、既に新武器を交えたビルドも公開されています。

逆手剣や太刀、さらには格闘や毒がメインとなる調香瓶など、ユニークな武器を用いて強敵に挑むことが可能です

既存の武器種も問題無く運用できるため、追加要素がELDEN RINGのプレイ幅をグッと広げました。

https://gamewith.jp/eldenring/320521

ELDEN RINGは武器やクラスに沿った戦闘技が用意されており、戦技/魔術/祈祷が該当します。


本編ではストーリー進行やサブクエスト、ワールド探索等で獲得し、スタイルを拡張できるのが醍醐味でした。

このポイントはDLCにもしっかり反映されており、さらに戦技/魔術/祈祷の3種類で新たな技が追加されています。

どれもエフェクトがカッコよく仕上げられていますし、既存/新規ビルドの幅を大きく広げることもできます。

これまで以上に自身のスタイルを忠実に表現し、ユニークな戦闘スタイルでプレイできるというのは大きなメリットです。

https://videochums.com/article/elden-ring-all-talismans-checklist

遺灰/タリスマンは武器や防具とは違い、カット率の上昇や耐久力アップと既存ステータスを補助してくれる役割があります。

火力ビルドやスピード重視のビルドとさまざまなビルドにプラスすることで、足りない部分を補うことが可能です。

不安な耐久力を強化するだけでなく、火力への一点特化も可能であり、ボスやマップに合わせたスタイルをより追求することができます。

Shadow of the ERDTREEでは遺灰/タリスマンも多数追加されており、各種ダンジョンやサブクエスト等から入手可能です。


これまでのビルドにプラスするもよし、新武器や新戦技と組み合わせた新たなビルド開発にも打ってつけであり、幅の広さが魅力です。

https://gamerant.com/elden-ring-shadow-erdtree-zelda-totk-depths-stone-coffin-fissure-similar/

Shadow of the ERDTREEで用いられている「影の地」のマップサイズですが、本編に登場するリムグレイブよりも大きくデザインされています。

本編ほどの濃密なダンジョンやストーリー要素はありませんが、DLCのレベルを考慮すれば膨大なコンテンツも用意されているのが特徴です。


また、影の地は本編マップとは違い、ダークな雰囲気が漂う世界観となっており、一風変わった没入感を体験できます。

DLCでありながらもマップ完成度が非常に高く、さまざまな新規要素と広大なマップがマッチしていると高く評価されています。

Shadow of the ERDTREEでは8種の武器追加をはじめ、タリスマンや遺灰も新規で追加実装されています。

武器に関しては完全な新種となるため、完全に新たなビルドを構築したり、既存ビルドに当てはめたオリジナルビルドを構築して楽しめます。

遺灰やタリスマンも大幅に追加されているので、既存×新規の組み合わせでこれまで以上にスタイルを追求しやすいと好評です。

https://www.pcgamesn.com/elden-ring/shadow-of-the-erdtree-release-date

Shadow of the ERDTREEは入場条件がマッチ後半に登場する「ラダーン＋モーグ撃破」となっており、マップレベルも入場条件と同レベルです。

ただし、敵の強さは大幅に強化されており、耐久力が高いビルドでも一撃を受けるだけで瀕死に陥ります。


これだけを見ると難易度が高すぎるイメージを持つ方もいると思いますが、お助け要素が用意されているので問題はありません。

Shadow of the ERDTREEでは、攻撃力＋カット力を高めるオリジナルの加護が2種類用意されており、攻略水準までステータスの引き上げが可能です。


もちろん入念なビルドチェックは必須ですが、強力な敵との対峙で心が折れる心配もありません。

最初は加護有りでクリアし、2週目以降を加護無しの縛りでプレイするといった、コアな楽しみ方が行える点も好評です。

8種の新規武器をはじめ、新たな防具/遺灰/タリスマンなどはDLC追加コンテンツのため、既存の本編だけでは入手できません。

武器などの新要素を楽しむならDLC購入が不可欠となるため、新要素で遊びたい方はDLC購入がおすすめです。

ただし、DLCマップに移動するには「ラダーン＋モーグ撃破」が条件となっているため、該当ボスの討伐を先に済ませておく必要があります。

こちらは先述していますが、Shadow of the ERDTREE「影の地」への入場条件は「ラダーン＋モーグ撃破」となっています。

ラダーンとモーグは本編中盤～終盤で登場するボスのため、ある程度のクリアデータが無いとDLCを購入してもすぐにはプレイできません。

ELDEN RING本編が未プレイであったり、序盤〜中盤手前で止まっている場合、急いで購入せずとも本編をクリアしてからの購入で良いでしょう。


逆に既に本編を完全にクリアしていたり、「ラダーン＋モーグ撃破」を達成しているなら、いつでもDLCをプレイできるのでおすすめです。

ネタバレとなってしまうので詳細は伏せますが、Shadow of the ERDTREEは本編から派生したストーリーが主軸となっています。

本編に影響を及ぼすわけではありませんが、本編ストーリーに則りつつ、本編では語られなかった部分が描かれています。

「え？こういう背景があったんだ」など、裏のエピソードと言える部分が知れるので、ストーリーを深く楽しみたい方におすすめです。