突撃兵は、その名の通り前線での突撃を担当する兵科です。

主にアサルトライフルを装備し、回復用のメディックやグレネードランチャーも装備可能です。

最も役割がシンプルな兵科なため、初心者から上級者までおすすめです。突撃兵の仕事は「ひたすら前線で敵をキルする」こと。

積極的に目標の工房へ参加し、どんどん前線の敵をキルしていきましょう。

また、突撃兵の持っているメディックは味方を回復させることができます。

傷ついている味方を見つけたら、回復させてあげましょう。

工兵は、ビークルの破壊や修理を担当する兵科です。

主にサブマシンガンを装備し、ロケットランチャーやビークルの修理器具なども装備可能です。

工兵の仕事は「敵ビークルの破壊」と「味方ビークルの修理」です。 敵の戦車を見つけたら、積極的にロケットランチャーを撃ち込みましょう。

煙を吐いている味方戦車を見つけたら、修理してあげましょう。

工兵はSMGやPDWを装備するため、至近距離線も得意としています。

室内戦では、突撃兵をも圧倒できるポテンシャルも秘めています。

援護兵は、弾幕を張ったり味方への弾薬補給を担当する兵科です。

主にライトマシンガンを装備し、弾薬箱やC4爆薬なども装備可能です。

援護兵の仕事はその名の通り「味方のサポート」です。 一言にサポートと言っても様々な方法があります。

例えば、前線で戦っている突撃兵や戦車と戦う工兵に弾薬を配ること。

ライトマシンガンで弾幕を張りつつけ、通路を封鎖する。

他にもガジェットの使い方の工夫などで様々なサポートができます。

援護兵の装備できるC4はビークルの破壊やオブジェクトの破壊に利用できます。

封鎖された道を壊して切り開いたり、C4特攻で敵戦車を破壊するのも良いかもしれませんね。

偵察兵は、敵の位置を味方に知らせたり狙撃を担当する兵科です。

主にスナイパーライフルを装備し、出撃ビーコンや各種センサーも装備可能です。

偵察兵の仕事はその名の通り「偵察」です。 決して、スナイパーライフルで芋る事が仕事ではありません。

各種センサーを使用することで敵の位置を味方に知らせることができます。（※スポット）

また、出撃ビーコンを設置することで分隊員がスポーンできる場所を作り出せます。

偵察兵はスナイパーライフルを持っているためどうしても後ろに芋りがちになりますが、実は前線でこそ活躍できる性能となっています。

前線で偵察兵を使う場合は、武器をカービンライフル（BF4）やPDW（BF3）に持ち変えるなどすると良いでしょう。

コンクエストはバトルフィールドで最も一般的なゲームモードです。

コンクエストはフィールドに複数ある「目標（オブジェクト）」を奪い合います。

「制圧している目標数が過半数を超される」または「デス後に出撃する」事でチームのチケットが減少します。

先にチケットが0になってしまったチームの負けです。コンクエストは基本的にマップ中央の目標が重要で、激戦区になりがちです。

もちろん、中央の目標のみ確保しても勝てないので、裏取りするなどして他の目標にも攻撃を仕掛ける必要があります。

ラッシュはかつてコンクエストに次ぐ人気のゲームモードでした。

BF1以降は期間限定モードになるなど不遇がありましたが、BF2042での人気復活を望む声は多いです。

コンクエストは攻撃側と防衛側に別れて戦います。

攻撃側は「目標（M-COM）の破壊」防衛側は「目標の防衛」を行います。

攻撃チームのみにチケットがあり、デスする度にチケットが消費されます。

全ての目標が破壊された場合は攻撃側の勝利。 攻撃側が全てのチケットを使い切ってしまったら防衛側の勝利です。

ラッシュでは目標がたった2つになるため、どうしても戦闘区域が狭くなってしまいます。

そのため、連続した戦闘を生き抜く能力が必要になります。

攻撃側では、敵に自軍の位置を悟られないために「スモークグレネード」が有効になります。

スモークグレードを活用して一気に目標に攻め込むのも良いかもしれません。

防衛側では1つの目標に爆弾が設置されそうになると、そちらに人数が偏りがちです。

あえて激戦区とは反対の目標をチェックしておく事も重要です。

ブレイクスルーは人気のコンクエストとラッシュを組み合わせたようなモードです。

BF1ではオペレーションと言う名前のモードでしたが、BFV以降はブレイクルート呼ばれるようになりました。

ブレイクスルーは最新作のBF2042にも搭乗します。攻撃側は「目標の占領」防衛側は「目標の防衛」を行います。

各区画は完全に独立していて、攻撃側が全拠点を占領する度に次のエリアへの進行が可能となります。

攻撃チームのみにチケットがあり、デスする度にチケットが消費されます。

全ての区画が制圧された場合は攻撃側の勝利。 攻撃側が全てのチケットを使い切ってしまったら防衛側の勝利です。

ラッシュに似た特徴を持っているゲームモードのため、スモークグレネードが非常に有効です。

特にBFVではスモークを装備できるのは、サブマシンガンを装備する衛生兵のため近距離戦闘に持ち込むと非常に有利です。

防衛側はラッシュと異なり、ブレイクスルーは占領された目標を取り戻す事が可能です。

マップの様子をよく確認して「残りの1目標を防衛」すべきか「占領された目標を奪還」すべきかを判断して行動しましょう。