目指せランク上位!Apex シーズン6上達法
日本で絶大な人気を誇るApex Legends。8月18日より「シーズン6」が開幕しました。
そこで、「今からApexを始めたい」 「Apex初心者でおすすめレジェンド、武器が知りたい」 「FPS初心者でエイムに自信が無い」という方にApexシーズン6がどういったゲームなのか、初心者におすすめするレジェンドと武器、そしてエイムに自信が無い人へのアドバイスをしていきます。
また、10月6日に行われた大型アップデートにも触れていきます。
1. Apexシーズン6ってどんなゲーム?
Apexシーズンシーズン5からシーズン6で大きく変わった点を紹介していきます。
また、2020年10月6日より一部キャラクター、武器及びシステム上の修正がありましたので、そちらも紹介していきます。
1-1. 新レジェンド
Apexシーズン6では新レジェンドの「ランパート」が追加されました。戦術アビリティはバリケードで敵からの射線を防ぐことが出来ます。
アルティメットアビリティはミニガンです。弾数も無限で壊されない限り、リロードすれば何回でも使用することが出来ます。
1-2. 新武器
同じくシーズン6では新武器の「ボルト」が追加されました。
ボルトはエネルギーアモを使用するSMGです。近距離はもちろん、中距離でも十分な性能を発揮する事が出来ます。
1-3. クロスプレイ
10月6日のアップデートによりクロスプレイが実装されました。
PC版、PS4版及びXbox One版のプレイヤーが一緒にプレイすることが可能になりました。
初期設定ではクロスプレイはONになっていますが、OFFにすることでPC版はPC版、PS4版はPS4版、Xbox One版はXbox One版のみのサーバーでプレイすることも可能です。
2. FPS初心者や、Apex初心者でも攻略可能??
「FPS初心者だけど今からApexに参入しても遅くない?」
「Apex初心者だけどシーズン6上手くプレイ出来るか分からない」
こういった方にシーズン6がリリースされて分かった点、攻略するためのコツなどを紹介します。
2-1. 初心者でも簡単に操作できる?
結論から言うと、初心者の方でも簡単に操作できます。
複雑なコマンド入力といったものは無く、「移動」「回復」「攻撃」「投擲(とうてき)」「アビリティを使用」と覚えることも少なく、数回プレイすれば操作に慣れることが出来ます。
また、最初からレベルが高いプレイヤーが集まるマッチに参加することはないため、同じレベルの人と戦う事が出来るのもこのゲームの魅力です。
2-2. シーズン6の魅力
シーズン6が8月18日よりリリースされ、10月6日より大きなアップデートがありました。
シーズン6において一番の魅力はやはり「クロスプレイ」が実装されたことです。
クロスプレイが実装されたことにより、多くのプレイヤーと交流することが可能になりました。
それにより初心者の方でも上級者のプレイヤーに指導してもらうことが出来ます。
また、シーズン6含むApexのランクモードでは自分のランクに合ったプレイヤーとマッチングすることが出来るため、徐々に自分の実力とランクをレベルアップさせていくことが出来ます。
Apexを初めてみたいけど、最初の一歩が踏み出せないという方はこれを機に初めてみてはいかがでしょうか。
3. 初心者向けおすすめレジェンド
Apexには現在14体ものレジェンドが存在します。
その中から1体のレジェンドを選択し、プレイしなければなりません。
中にはキャラクターコントロールが重要視されるレジェンドも居ます。
そこで初心者の方でも簡単に扱えるうえに、戦闘で活躍できるレジェンド、私が実際に使用してみて使いやすいと思ったレジェンドを紹介していきます。
3-1. ライフライン
1体目はライフラインです。戦術アビリティではヒールドローンによるHPの回復が出来ます。
アルティメットアビリティでは救援物資を要求することが出来ます。
ライフラインの強みは他にもあります。パッシブアビリティにて味方を蘇生する際に仲間を自動で復活させ、自分自身は自由に動くことが出来ます。
全てのアビリティにおいて味方の援護に繋がるプレイが出来るレジェンドになっており、シンプルなアビリティである為、初心者から上級者まで愛用しているプレイヤーが多いレジェンドです。
3-2. ブラッドハウンド
2体目はブラッドハウンドです。戦術アビリティでは敵をスキャンすることが出来ます。
建物の中にいる敵も簡単に見つけることが可能です。
アルティメットアビリティではハンティングビーストを使い、足が早くなるうえに敵が強調表示され敵を発見しやすくなります。
また、ハンティングビースト中は戦術アビリティのクールダウンが8秒となっており、数多くのスキャンが可能になります。
パッシブアビリティでは敵の足跡や痕跡を確認することが出来るため、味方プレイヤーに近くに敵がいることを知らせることが出来ます。
ブラッドハウンドのアビリティもキャラクターコントロールなど特に必要なく覚えやすい為、初心者の方におすすめです。
4. 初心者向けおすすめ武器
Apexでは数多くの武器が存在します。その中で初心者の方が最も扱いやすいものを紹介します。
また、キーボード・マウスでプレイしている方、PAD(コントローラー)でプレイしている方によって当てやすい武器が変わってきます。
そういったところにも触れながら紹介していきます。
4-1. ボルト
ボルトは上記でも紹介したようにシーズン6より登場した新武器です。
エネルギーアモを使用する武器で反動は他の武器と比べると小さく、近距離はもちろん、中距離においても十分な性能を発揮します。
キーボード・マウス及びPADどちらの方でも扱いやすい武器となっており、初心者の方に一押しの武器です。
4-2. マスティフ
マスティフはマスティフショットガンの略で通常物資の中で最も強いと言われているショットガンです。
ショットガンアモを使用する武器で、弾が上手く当たると一撃で100を超えるダメージを出すことが出来ます。
初心者の方でもピンチの際に100を超えるダメージで逆転勝ちを演出することが可能になります。
ショットガンボルトを装着するように心がけましょう。
ショットガンボルトがある事で連射速度が大きく変化します。
また、マスティフもキーボード・マウス及びPADどちらの方でも強く逆転を演出できる武器になっています。
4-3. G7スカウト
G7スカウトはAR武器でライトアモを使用します。AR武器ですが連射速度は遅いです。
しかし、1発1発の弾速も早く丁寧に狙うと当てやすい武器です。G7スカウトはPADの方に強くおすすめします。
PADにはエイムアシストがあり、1発1発の命中率がかなり上がります。
また、中距離~長距離で活躍する武器であるため、近距離戦が苦手な初心者の方にもってこいの武器です。
5. エイムに自信がない人へ・・
5-1. 射撃訓練場を使用する
Apexをプレイする前に必ず射撃訓練場で腕慣らしをしましょう。
3体いるターゲットに向かって近距離・中距離・遠距離のように様々なシチュエーションを想定しながら撃ちます。
また、自分の得意な武器だけでなく、様々な武器を使用し練習してください。その際に意識するポイントを3つ紹介します。
- 頭を狙う
- リコイルコントロールを意識する
- 動きながら撃つ
この3つを意識して練習することで大きくプレイに差が出ると思います。
「動きながら撃つ」では、「スライディングをしながら撃つ」「左右に移動しながら撃つ」を意識してみましょう。
5-2. Apex以外のソフトを利用する
こちらはPC版でプレイしている方におすすめする練習方法です。
Apexをプレイしていて、
「早く倒されてしまいマッチが終わるまでに時間がある」
「準備完了を押してもマッチングするまでに時間を要してしまう」
といった経験をしたことはありませんか?
こういった空き時間にApex以外のソフトを利用します。
ここでおすすめのソフトを1つ紹介します。
「aim Hero」です。的に向かってエイムを合わせるといったシンプルなゲームです。
このソフトはSteamで販売されている為、Apexをプレイ時でも起動することが出来ます。
少しの空き時間も無駄にしたくないという方はこのソフトを購入し、空き時間にエイム練習をしてみてはいかがでしょうか。
6. まとめ
FPS初心者でApexをはじめるか悩んでいた方や、Apexを初めてみたけどエイムに自信がなかった方、Apex初心者でおすすめのレジェンド・武器を知りたかった方が自信を持ってApexをプレイ出来るように紹介してきました。
シーズン6に入り、クロスプレイやクラフトなど様々な変更点がありました。
今後もシーズンを重ねていく毎に日本での盛り上がりも増していくことでしょう。
参入しようか悩んでいる方は早めに参入し、Apexを盛り上げていきましょう。
また、おすすめレジェンド・武器をいくつか紹介しました。
少し慣れてきたら、「パスファインダー」「レイス」「クリプト」といったキャラクターコントロールが必要とされるレジェンドを使用してみはいかがでしょうか。
自分の得意レジェンドを増やしていくことで、チームプレイに貢献することが出来たり、戦闘においても有利なポジショニングなどを取ったりすることが出来ます。
武器ではケアパッケージを積極的に取りに行き、「ピースキーパー」や「クレーバー」といったエイム力が必要とされる一発逆転のチャンスを大きく秘めている武器を試してみましょう。
長く沢山の時間をプレイすることがApex上位に君臨する一番の近道です。
Apex上位目指して頑張りましょう!