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初動のアイテムルートはまず落ちているものすべてを一先ず拾っておきます。

例えばAR(アサルトライフル)orSMG(サブマシンガン)＋SG(ショットガン)を最終地点とする場合ある程度ルートしたところでバックになんのアタッチメントがそろっているかを確認します。

そこでようやく不必要なアタッチメントや弾を捨てます。

あらかじめすべてを拾っておけば改めて取りに戻る必要もなく、いざルート中に接敵した際などには味方に自分には必要ない弾やアタッチメントをその場で渡すこともできるため非常に効率的にアイテムをルートできます。

前述した通り、最終地点を見据えてアイテムを拾う事でルートの効率化に繋がるとともに自身の得意武器を使う事で戦闘面でも安定した戦いを常にすることができます。

エーペックスではアタッチメントの有無で武器の取り回しに大きな差が生まれるため装備の揃い具合がそのまま戦闘に大きな影響を与えてしまいます。

そのため得意な武器種を使い、それらのアタッチメントを揃えることが戦いに勝つ大きなポイントになると言えるでしょう。

ただし全ての武器の特性や使い方をマスターしている方であれば、拾った装備を適当に使うというプレイスタイルでも何ら問題はありません。

しかし、始めたばかりの方にそれらのスキルや知識を求めることは難しいですよね。

ですので、出来る限り自分の得意武器を使えるように常に装備の最終系を見据えてアイテムを集めていくと良いでしょう。

一番ありがちな『弾を持ちすぎ』というパターン。武器の弾をバック内に入れ過ぎて他の必要アイテムが全然入っていないという方がかなりの数見受けられます。

初心者の方から中級者くらいの方によく見られるパターンです。

まれに上級者の方で弾を多めに持っている方もいますが、それはあくまで『そのプレイヤーはそれだけの弾を使うから』持っているだけで、通常は弾を持ちすぎる事は推奨されていません。

まず弾はAR、SMGなどの連射武器であれば３～５スタック(180～300発)程度。

SG、WM(ウイングマン)などの弾もちの良い武器であれば１～２スタック(16~32、60~120発)SRは好みがあるので一概にこれくらいとは言いにくい所ではありますが２スタック以上(48発～)を目安に持つと良いかと思います。

これらは自分のバックの大きさや武器の持ち方などで多少変わってくるためそのあたりは自分のプレイスタイルに合わせて調整していくのが良いでしょう。

これも弾と同じくらいありがちなパターンです。特に初心者の方に多いのがHP回復キットを大量に所持しているパターン。

アーマー回復アイテムであれば多少多めに持っていても使う機会はあるかもしれませんが、HP回復アイテムは2スタック、3スタック使う事はほぼありません。

HP回復アイテムの通常の持ち方はキット大1スタック(2個)キット小1スタック(4個)が無難でしょう。

またオクタンはHP自動回復がパッシブスキルで備わっているため、大キットか小キットどちらか一方しか持たないプレイヤーも多くいるので、覚えておいても良いかもしれません。

ほかにも金アーマー(Lv4アーマー)を装備している場合は小キットの回復効果が2倍になるため大キットを持たずに小キットを１～２スタック持つ方が効率がいいでしょう。

今回の例外として安置外で耐久し、順位を伸ばす安置外ムーブをする際には多くのHP回復アイテムが必要になる場合があります。

アーマー回復の持ちすぎも他に必要なアイテムが持てなくなるため推奨は出来ませんが、ランクなどで生き残ることを重視した場合、消耗戦になることもよくあります。

その際は多めに持ったアーマー回復が自分だけでなく味方の役に立つ場合もあるため、一概にダメ！という訳でもないのが難しいところ。

推奨される個数はシールドバッテリー２～３スタック(4~6)、シールドセル２～３スタック(8~12)あわせて4枠~5枠使うくらいが丁度良いでしょう。

最近はバッテリー４個セル８個の持ち方をしている方が多い印象です。

こちらも多いグレネード未所持。確かに始めたての方やFPS自体初めてという方はグレネードの重要性を知らなくても仕方ありません。

また使い方も様々あるため「どうやって使えばいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

ここでは使い方も紹介していくので是非使ってみてください。まず、エーペックスレジェンズにおけるグレネードはバックパックに入れる優先度はかなり高いと言えます。

理由はひとつ『強いから』です。使い方も多く様々なシチュエーションで使えるグレネードははっきり言ってバックパックが白でも1個は持っておきたいところです。

ではまずどのグレネードが強いのかという点ですが、 迷ったらとりあえずアークスターを持ちましょう。

アークスターは爆発時ダメージ＋スロー効果が付き当たれば相手はほぼ動けなくなります。

その際視点移動も大幅に制限されるため反撃も受けづらく、当ててしまえば一方的に打てるというシチュエーションがつくれます。

またアークスターは爆発時だけでなく、直接相手に当てる事で高威力のダメージ＋爆発ダメージが無敵状態になるスキルを除けば確定で入ります。

直接当てる事でもスロー効果がつくので仮にアークスターを当てたとしたらもうそれは勝負が決まったと言っても過言ではありません。

次にフラググレネード。 こちらは他のゲームでもよくある普通のグレネードです。これはも強いです。

相手が遮蔽物に隠れている際に遮蔽の裏に投げ込み強制的にそこから出させたり、高いポジション(建物上など)をとられている際にフラグを投げ込み無理やり降ろしたり用途は様々。

またこれは練習が必要ですが上に弧を描くように投げ、地面着弾時に爆発するように投げ込めば避けることができないグレネードとしても使えます。

最後にテルミットグレネード。火炎瓶のような直線状に広がる火を出すグレネードです。

こちらは以前はアークスターと並ぶ人気のグレネードだったんですが、弱体化により扉越しのダメージが扉破壊後でなければ入らなくなってしまったことにより使用率は大幅に減ってしまった今はすこし残念なグレネードです。

ただし十分グレネードとしての役割は担えるので持つ価値が全くないというほどではありません。

しかし、優先的に選びたいグレネードではないのは事実なので基本的にはアークスターかフラググレネードを選択したほうが無難でしょう。

まずはバックパック無しの場合ですが、画像の通り弾はメインサブ合わせて４～５スタック シールド回復が2~3枠分、HP回復が1~2枠分というのが無難でしょう。

グレネードを持つ場合は弾、回復アイテム枠を削って持つと良いでしょう。

弾はメイン武器(AR,SMG)が4スタック、サブ武器が1~2スタック。

回復アイテムはバック無し同様。増えた枠には弾やグレネード、またアルティメット促進剤を入れるのが良いでしょう。

グレネードを多めに欲しい場合は弾を削るのが良いでしょう。

青バックパックからはかなり余裕のある物資になるでしょう。

弾は白バックパックと同様、追加の枠にシールドバッテリーとグレネードorアルティメット促進剤、フェニックスキットを持つと良いでしょう。

かなり選択肢の広がる紫バックパック。

弾、グレネードなども多めに持つことができ、用途に合わせてフェニックスキットやアルティメット促進剤を持つ枠も確保できます。

ここで紹介している画像はあくまで『大体これくらい』というものですので、自分のプレイスタイルに合わせて弾やグレネード、アルティメット促進剤、フェニックスキットの枠を調節してみてください。