【APEX Legends】今を輝く人気YOUTUBER、配信者などが参戦し盛り上がる大会「えぺまつり」が熱い!【後編】
1. 白熱の全4試合内容
ここでは白熱したえぺまつり全4試合の内容をお届けしていこうと思います。
どの試合も見どころ満載でしたので、こちらの記事を読んで少しでも興味が沸いた方が居られたらぜひアーカイブや動画をチェックしてみてください。
1-1. 1試合目
一試合目ということもあり、序盤はなかなか人数が減らないままリング4収縮へ。
その時点での残り部隊数は10部隊。安置はカウントダウンが最終安置となっており、早い段階でカウントダウン内をとっていた赤月の刃(葛葉、叶、イブラヒム)と激老(スタヌ、蛇足、もこう)のチームが上位を狙えそうな良ポジションにいました。
また、前日のスクリム(練習カスタム)から常に高順位をとっていた〇〇〇ごっこ(ゆきお、ソバルト、KUN)もカウントダウン内のヘイトを貰いにくいポジションをとっており、練習通り良いムーブを本番でも出来ている様子でした。
最終リング直前では5部隊まで減り最後のリング収縮で最終戦闘が起こりそうな状況へ。
4チーム入り乱れた戦闘で乱戦になりますが、1チーム〇〇〇ごっこが完全に無傷の状態で生存。
最後は無傷の〇〇〇ごっこが生き残りチームを取りきり1戦目の勝利チームとなりました。
終始安定したポジショニングと戦闘でキルポイントと順位ポイントでMAXポイントを1試合めに獲得した〇〇〇ごっこ。
練習カスタム同様の強さを1試合目から見せつけていきました。また最終戦闘での乱戦時、グラビティリフトで上昇した敵の上に乗っかるというめずらしい光景もスタイリッシュヌーブさんから飛び出るなど、1試合目から大きな盛り上がりをみせてくれました。
1試合目マッチリザルト
1-2. 2試合目
一試合目同様キルスピードはかなりスローペース。
また安置もカウントダウン付近になりそう雰囲気。全体的に一試合目に近い流れで試合が進んでいきます。
カウントダウン近辺では残り部隊数も多いためいたる所で戦闘が勃発していきます。
最終安置は試練裏になりそうになるや否や試練裏は戦闘の中心地へ。
そこからはあっという間に残り3部隊になり、1試合目で勢いのついた〇〇〇ごっこがそのまま激選を制し2連続チャンピオンを獲得。
序盤キルペースが遅く試合進行がゆっくりなこともあり、多くの部隊が残ってしまう試合後半、やはりそこでモノを言うのはフィジカルとムーブの上手さ。
どちらも兼ね備えているこのチーム〇〇〇ごっこ、今大会優勝候補としての強さをまざまざと見せつけていく試合となりました。
一試合目同様MAXキルポイントと順位ポイントで圧倒的なポイント差で総合暫定一位となった〇〇〇ごっこ。
リザルト画面ではゆきおさんが圧巻の13キルと圧倒的実力を見せつける展開となった二試合目。
残り二試合もこのままこのチームが大暴れするのかそれとも他チームがそれを食い止めることができるのかといったところ。
2試合目マッチリザルト
1-3. 3試合目
三試合目は一、二試合目と比べると比較的早い段階で戦闘が起こり始めます。
今回の安置は仕分け工場付近になりそうな感じがあり、一、二試合目チャンピオンチーム〇〇〇ごっこのランドマークに寄るという他チームとしてはかなり苦しい安置状況。
安置が中心付近と言う事もあり、移動時に比較的接敵しやすい安置なためランドマークの近いチーム同士が潰しあう展開となり、暫定1位の〇〇〇ごっこにとってはかなり有利な試合展開へ。
リング5での残りチームは残り10チーム。激化するポジション争いが行われる中、ガチで芋るシーラ(ましゅ、るむ、ガチ芋)チーム陣取る家中で触れたらシバく(よしなま、ボドカ、ありけん)チームがポジションの奪い合いへ。
大会唯一のランパートというキャラクターピックをしたガチで芋るシーラチームがここでの戦いに勝利します。
室内という自分たちの有利ポジションで戦闘を行う事ことでチームコンセプトである”芋り”を見せつけていきます。
最終安置にはまたも5部隊というチーム数が残り試合は最終局面、最後の乱戦へ。
3試合全てでいいポジションをとっていた国産サーロイン200g(NIRU、SLP、kurim4ru)、高いチーム総合力を誇る転生してもオタクだった件(あきと、ヌンボラ、西園チグサ)、道産子もっこりファイターズ、そして先ほどの室内戦を制したガチで芋るシーラとぽらいと(ポルンガ、Light、赤髪のとも)の全5チームの最終決戦。高所をとっている転生してもオタクだった件チームが少し有利なポジショニングにも見えますが、他はほぼほぼ五分の状況。やはり、高所をとっていたチームが他チームを削り有利な状況をつくっていきますが、最後はガチで芋るシーラチームの採用していたコースティックが猛威を振るい見事チャンピオンを取りました。
かなり珍しいピックでここまで戦ってきたガチで芋るシーラ、こういったピックが活躍するというのもカジュアルな大会ならではと言えるでしょう。
プロシーンでは見れないワクワク感というのが詰まった三試合目でした。
個人的にはこの三試合目はかなりの面白さが詰まった試合だなと感じており、イチオシの試合となっています。ぜひこちらはアーカイブ、動画でも見てほしい試合です。
3試合目マッチリザルト
1-4. 4試合目
三試合目のチャンピオンで一気に順位を伸ばしたがちで芋るシーラ、序盤から常にいいポジションにつけていた国産サーロインステーキ200gが1位の〇〇〇ごっこにかなりポイントで詰め寄り、上位チームは1位チーム以外かなりの団子状態へ。
そんな中で行われる最終戦四試合目ですが、ここからはキルポイントの上限が青天井となるため一発逆転が可能となり、試合展開も早くアグレッシブなムーブが増えていきます。
序盤からキルポイントを狙う動きが見られ、試合は開幕から激しい状況。
そんな中、スタヌさんが回線落ちするというアクシデントが。
スカイフック内には他チームと同居しながら漁っているため少し冷や汗が出る展開でしたが、なんとか試合に復帰します。
火力発電所付近が最終安置と予想される中その付近では戦闘が各所で勃発。
そんな中キルを重ねるチームが国産サーロインステーキ200g。
NIRUさんのクレーバーとスピットファイアが火を噴き多くのキルを重ねて試合が進みます。
その一方で総合1位の〇〇〇ごっこは比較的余裕があるため安定ムーブで試合を進めていきます。
べぇりんがる(トナカイト、勇気ちひろ、kamito)と今のはbotだね(デューク、ますおTV、エクス・アルビオ)チームの戦闘が行われていると見るやすかさず漁夫を狙いに行くアグレッシブなプレイをみせる〇〇〇ごっこ。
キルポイントこそ拾えたもののそれが裏目に他チームに挟まれてしまう展開になります。なんとかKUNさん1人が生き残れたものの、少し事故ってしまったような状況に陥ります。
リング5になり残る生存部隊は5部隊。優勝が見えるチームである、国産サーロインステーキ200g、ガチで芋るシーラ、〇〇〇ごっこが生き残る展開。
最終リング縮小前ですが激しい戦いが繰り広げられます、ガチ芋チームは惜しくもここでうんこまんトリオ(ヒカキン、釈迦、SPYGEA)チームに倒されてしまい、残りはソロで生き残る〇〇〇ごっこKUNさんと国産サーロインステーキ200g、うんこまんトリオ。
事前の戦闘でダメージの残るうんこまんトリオに国産サーロインステーキが詰めきり四試合目は国産サーロインステーキ200gがチャンピオンを取る形となり大会最終試合が終了しました。
なんとこの試合で、チーム合計22キルという圧倒的キルポイントを取った国産サーロインステーキ200g。
最後の最後、キルポイントで順位をひっくり返す大どんでん返しをみせました。なんとこの試合だけで14キルを獲得し勝利にに大きく貢献したNIRUさん。
プロ顔負けのその実力を遺憾なく発揮できた試合になったと言えるでしょう。
四試合目マッチリザルト
1-5. 総合順位/個人賞
総合1位 国産サーロインステーキ200g 順位P25 キルP38 合計P63
総合2位 〇〇〇ごっこ 順位P33 キルP17 合計P50
総合3位 がちで芋るシーラ 順位P23 キルP12 合計P35
という試合結果になりました。やはり最終戦キルポイント上限が外れたタイミングでの 四試合目が大きく順位に響いた試合結果と言えるでしょう。
事前評価通り、本番でも大いに強さをみせてくれた〇〇〇ごっこのチーム力、安定したムーブもさすがといったところ。
また、がちで芋るシーラも三試合目にマイナーキャラクターの意地をみせてくれたというのも今大会の見どころの一つになりました。
個人賞は以下の通りです。
↓ ↓
■MVP NIRU
■主演男優賞 StylishNoob
■主演女優賞 瀬戸美夜子
■えぺでみー賞 ましゅ/ましゅるむ
といった結果でえぺまつりは終わりを迎えました。
大いに盛り上がりを魅せてくれた今大会。
次回の開催にも大きな期待ができそうです。
2. 今後も気になるエーペックスの大会イベント
ここからはこういったエーペックスの大会イベントのご紹介となります。
エーペックスにはえぺまつり以外にも様々なイベントが行われています。
そんな中で注目したい大会を一部ご紹介させて頂こうと思います。
3. CRカップ
エーペックスをプレイしている方であれば言うまでもないかもしれません、CRカップ。
数々の名シーンと大きな盛り上がりをみせるこちらの大会ですが、次回の大会でなんと5回目というもはやエーペックスの名物大会。
第五回目の開催は2021年5月に開催が予定されており、また別記事で詳しく紹介させて頂こうと思います。
クレイジーラクーン主催ということもあり、CRのトッププロ選手はもちろんのこと、エンターテイメントには欠かせない数多くの出場者が本気の試合をみせてくれるでしょう。
3-1. STREAMERS PARK
第1回の開催ではデトネーターとコラボする形で始まったこちらの大会。
数多くの芸能人やエーペックスではお馴染みのプレイヤーまで幅広いジャンルの方が参加していた大会になります。
第2回大会開催もぜひ期待していきたいところです。
4. まとめ
いかがだったでしょうか?えぺまつり4試合の様子をお届けさせて頂きました。
文章や画像だけでは分からない盛り上がりがあるのでもしこちらの記事で気になったよという方が居られたらぜひとも一度動画やアーカイブをチェックしてみてください。
きっとあなたを楽しませてくれるはずです。