【シャドウバース】”リナセント・クロニクル” アディショナルカード追加情報をお届け!各カード評価などもざっくり解説してきます【後編】
前編から引き続き『リナセント・クロニクル』アディショナルカードのご紹介記事となっています。
後編でも魅力的なカードをご紹介していくのでぜひチェックしてみてください。
また、今回のアディショナルカードは各リーダーをモチーフにしたレジェンドカードが用意されておりシャドバプレイヤーにとっては期待が高まる追加カード達です。
各リーダーの特性を活かしたカードが沢山追加されているので、シャドウバースから離れていた方もこれを機会にプレイされてみてはいかがでしょうか。
1. 各リーダーの追加カード一覧と評価
ここからは追加されたカードの情報と評価をお届けしていきます。
評価に関しては個人差があるため参考程度に見ていただけると幸いです。
1-1. ネクロマンサー
レジェンドカード:友魂の少女・ルナ 1コスト 0/2
https://shadowverse-portal.com/card/121541030?lang=ja
ファンファーレ ルナの人形1枚を手札に加える。
ネクロマンス6
自分のEPを1回復。
進化後 2/4 進化時効果
ネクロテンプテーション1枚を手札に加える。
■評価
ネクロマンサーのリーダールナのレジェンドカード。デザイン的にも人気の高いルナちゃんがレジェンドカードとして登場します。
小回りの利くカード設計となっており、ラスワネクロで余りがちとなっていたネクロマンスをEPに変換するのがメインの役割となりそうです。
トークンカード:ルナの人形 1コスト アミュレットカード
https://shadowverse-portal.com/card/900543010?lang=ja
カウントダウン1 ラストワード
自分のリーダーを1回復。カードを1枚引く。
トークンカード:ネクロテンプテーション 2コスト スペルカード
https://shadowverse-portal.com/card/900544090?lang=ja
カード効果
コスト5以下の相手のフォロワー1体を破壊する。
ネクロマンス8
それと同名のフォロワー1体を自分の場に出す。
ゴールドカード:デッドバイオレーター 7コスト 2/2
https://shadowverse-portal.com/card/121531020?lang=ja
アクセラレート3
相手のフォロワー1体に5ダメージ。葬送したなら、カードを1枚引く。
----------------------------------------------------------------------------------------
突進 必殺 ファンファーレ
リアニメイト8、リアニメイト4
進化後 4/4
■評価
1-2. ヴァンパイア
レジェンドカード:終幕の吸血鬼・ユリアス
https://shadowverse-portal.com/card/121641030?lang=ja
ファンファーレ
復讐状態なら、カードを1枚引く。
ファンファーレ
狂乱状態なら、カードを1枚引く。
進化後 5/5
進化時効果 テラーナイト1枚を手札に加える。
■評価リーダー付与効果を3つをつけれるお手軽万能カード。本体にはドロー効果もついており条件さえ満たせばリソース回復手段としてもつかえます。
どちらかと言えばトークン効果が優秀で、自傷ダメージをなくしたり、毎ターン2ドローできたりと盛りだくさんな効果がついてきます。
かなり広いデッキタイプに組み込めるカードとなっているので生成しておいて損はないはずです。
トークンカード:テラーナイト 0コスト スペルカード
https://shadowverse-portal.com/card/900644050?lang=ja
カード効果
自分の手札が4枚以上なら、手札3枚を捨てる。3枚以下なら、手札すべてを捨てる。
ナイトメア・タイム1枚とブラッディネイル1枚とドレッドオーラ1枚を手札に加える。
自分がこのバトル中に他のテラーナイトをプレイしていたなら、手札を捨ててカードを加えるのではなく、お互いのリーダーとフォロワー(終幕の吸血鬼・ユリアスを除く)すべてに3ダメージ。
トークンカード:ナイトメア・タイム 1コスト スペルカード
https://shadowverse-portal.com/card/900644060?lang=ja
カード効果
このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン開始時、カードを1枚引く」を持つ。
リーダーはこの能力を重複して持たない。 自分の場に終幕の吸血鬼・ユリアスがいるなら、自分のリーダーに1ダメージ。自分のEPを1回復。
トークンカード:ブラッディネイル 1コスト スペルカード
https://shadowverse-portal.com/card/900644070?lang=ja
カード効果
このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン中、相手のフォロワーが破壊されるたび、相手のリーダーに1ダメージ」を持つ。
リーダーはこの能力を重複して持たない。 自分の場に終幕の吸血鬼・ユリアスがいるなら、自分のリーダーに1
1-3. ビショップ
レジェンドカード:贖罪の司祭・イリス 4コスト 2/4
https://shadowverse-portal.com/card/121741030?lang=ja守護 ファンファーレ
レリックスフィア1枚を手札に加える。自分のPPを2回復。
進化後 4/6 守護 進化時効果
このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン終了時、レリックプリズム、レリックトーラス、レリックプラトンの中から、自分の場にないアミュレットを、ランダムに1つ出す」を持つ。
リーダーはこの能力を重複して持たない。
■評価
実質2コストで使えるビショップリーダーイリスのレジェンドカード。
毎ターントークンアミュレットを盤面に並べるリーダー効果を付与し、最終的に無敵フォロワーレリックゴッデスへ変わるかなり特殊な効果をもった一枚。
盤面を圧迫するので使い勝手がいいとはお世辞にも言いにくいというのが正直な感想です。
トークンカード:レリックスフィア 2コスト アミュレットカード
https://shadowverse-portal.com/card/900742020?lang=ja
カード効果
相手のターン開始時、自分の場のレリックプリズム1つとレリックトーラス1つとレリックプラトン1つと合体してレリックゴッデスになる。
ファンファーレ 体力3以下の相手のフォロワー1体を消滅させる。自分の場にレリックゴッデスがいるなら、体力3以下ではなく9以下。これは消滅する。
トークンカード:レリックプリズム 2コスト アミュレットカード
https://shadowverse-portal.com/card/900742030?lang=ja
カード効果
自分のターン開始時、ランダムな相手のフォロワー1体に2ダメージ。
自分の場にレリックゴッデスがいるなら、2ダメージではなく6ダメージ。
トークンカード:レリックトーラス 2コスト アミュレットカード
https://shadowverse-portal.com/card/900742040?lang=ja
カード効果
自分のターン開始時、相手のリーダーに1ダメージ。
自分の場にレリックゴッデスがいるなら、1ダメージではなく3ダメージ。
トークンカード:レリックプラトン 2コスト アミュレットカード
1-4. ネメシス
レジェンドカード:次元の超克者・ユアン 2コスト 2/2
https://shadowverse-portal.com/card/121841030?lang=ja
カード効果
相手のターン開始時、「このバトル中、自分のリーダーが共鳴 でない状態から共鳴 状態になった回数」が5回以上なら、ランダムな相手のフォロワー1体に4ダメージ。
10回以上なら、さらに、相手のリーダーに4ダメージ。
ファンファーレ
自分の手札1枚を消滅させる。それと同名のカード1枚をデッキに加える。カードを1枚引く。
進化後 4/4
相手のターン開始時、「このバトル中、自分のリーダーが共鳴 でない状態から共鳴 状態になった回数」が5回以上なら、ランダムな相手のフォロワー1体に4ダメージ。10回以上なら、さらに、相手のリーダーに4ダメージ。
進化時効果
アナライズアーティファクト1体を出す。
■評価
ネメシスリーダーユアンのレジェンドカードは共鳴回数を稼ぐレジェンドカードとなっています。
最近ではマグナゼロが共鳴回数を稼ぐことで10点、20点のダメージを出すことができシナジーの高いカードもあるため特定のデッキには必須パーツとなりそうです。
とはいえ、環境トップを取れるほどの性能とまではいかないのも事実です。
ゴールドカード:オートマティックメイデン 5コスト 4/5
https://shadowverse-portal.com/card/121831020?lang=ja
直接召喚
自分のターン終了時、「このバトル中、自分のリーダーが共鳴 でない状態から共鳴 状態になった回数」が10回以上なら、これを1枚、自分のデッキから場に出す。
-------------------------------------------------------------------------------------------
ファンファーレ ラストワード
カードを1枚引く。
進化後 6/7
■評価
今回追加されたレジェンドカードとの相性が良いこちらのゴールドカード。共鳴回数を稼ぐことで直接召喚を狙うことが出来ます。
素出しすることでドロー効果もあるため共鳴回数を稼ぐデッキタイプであれば採用を健闘したいカードでしょう。
2. まとめ
いかがだったでしょうか。アディショナルカードとして新たに追加されたカードを前後編に渡り紹介させていただきました。
まだまだアディショナル環境直後なので現状評価があまり高くないカードも今後活きる可能性は十分にあります。
今回追加されたレジェンドカードは各リーダーのレジェンドカードということもあり個人的にはかなりたのしみな環境となっています。
各カードの色々な使い方を考察しデッキを自分で組み上げるのもTCGの楽しみ方なので追加カードをつかって様々なデッキを組んでシャドウバースを楽しんでいきましょう。