アウトローはマガジン数が2発ですが、オペレーターのようなコッキング動作が無く、2発連射が行えるスナイパーです。

連射速度はマーシャルよりも速いため、正確なエイム力があればヘビーアーマーの敵でも胴体撃ち2発で確実に仕留められます。

残段数はわずか10発なので、マーシャルやオペレーターのように抜きや決め打ちで弾を消費する余裕はありませんが、効果的にアドバンテージを生み出せます。

アウトローは驚異的なスピードで2発連射できますが、連射速度が活きてくるのは性能の高さがあるからです。


アウトローはヘッドショット238ダメージ、胴体140ダメージ、脚119ダメージという驚異のポテンシャルを秘めています。

胴体が即死なのは他のスナイパーと変わりませんが、胴体1発でライトシールドの敵を仕留められるのが強みです。

3rdラウンドでのライトシールド×ヴァンダルバイは良く見る形ですが、アウトロー1発で抑えることができます。

アウトローはマガジン数はわずか2発ですが、残段数1の場合と残段数0の場合でリロード速度が変化します。

リロード速度の変化はモーションにも顕著に現れており、リロード時間を上手くコントロールすれば短時間で複数キルが狙えます。

残段数が1発の場合はリロードに1秒掛からず、残段数が増えた時点で弾が撃てるので、スムーズにカバーできるのが強みです。

https://www.esports.net/news/valorant/valorant-new-sniper-outlaw/

アウトローはライトシールドまでを胴体1発で仕留められるポテンシャルを秘めていますが、武器の値段はヴァンダルやファントムよりも安めです。

2400クレジットで購入可能ですが、上手く使えば2～3ラウンドアウトローで戦えるため、クレジットの節約にもつながります。

単純な性能比較にはなりませんが、2050クレジットのブルドッグ、2250クレジットのガーディアンと比べると制圧力の差は歴然です。


ただ、腰撃ちの精度はマーシャルやアサルト等に比べると低いため、瞬時に離脱できるジェットやレイズ、チェンバーでの運用が最適です。

アウトローが2400クレジットとミドルクラスのコストが掛かるため、序盤で真価を発揮できるタイミングは「ピストルラウンド勝利後のセカンドラウンド」です。

ピストルラウンド勝利後はライトシールド＋アウトローが購入できますし、相手はエコなので雑に胴体に当てるだけで制圧できます。


また、エコで相手がシェリフを購入した場合、ライトシールド×ヴァンダル・ファントムバイが上限になるため、3rdラウンドでも勝利が掴みやすくなります。

ピストルラウンドに負けてしまうと運用できませんが、ピストルラウンドに勝利したなら、積極的に購入したい武器です。

https://valorfeed.gg/guides/how-to-play-eco-rounds-valorant

アウトローは胴体1発で140ダメージを与えられるため、相手がフルバイできないエコのタイミングで驚異的な制圧力を発揮します。

相手がフルバイできないエコの場合、基本的にヘビーシールドを購入することが無く、アウトロー1発で敵を倒せるからです。

VALORANTはスキル×FPSという性質上、スキルが非常に強力で優先的に購入するため、クレジット次第ではライトシールドを余儀なくされるシーンも多いです。


ラウンド開始前に相手のクレジット状況をチェックし、「ライトシールド買ってるかもな」と思ったタイミングで運用してみましょう。

アウトローは一見すると2400クレジットとコストが重たく見えますが、5500クレジット以上を保有しているとヴァンダル＋アウトローで購入できます。

ラウンドに勝利したけど味方がヴァンダル・ファントムを購入できない、というシーンもあると思いますが、その際にヴァンダルやファントムを買ってあげられます。

アウトローは戦線離脱できるアビリティを持つキャラでの運用がベストですが、最悪どのキャラで持っても良いほどの性能を秘めています。


もし、味方が武器を買えず、自分のクレジットが5500以上余っているなら、ヴァンダルやファントムを買ってあげて調整しましょう。

https://mobalytics.gg/blog/valorant/valorant-absolute-beginners-guide/

これは度々解説していますが、アウトローは胴体1発で140ダメージを与えられるため、ライトシールドの敵でも1発で倒すことが可能です。

ライトシールド×シェリフ、ライトシールド×ヴァンダル・ファントムなどの相手も脅威にならず、確実に制圧できるのが強みです。


ヘッドショットダメージはヘビーアーマーすらも1発で倒せるため、エイム力が要求されますが、驚異的な制圧力を発揮します。

ただし、よほどエイムに自信が無い限り、相手がエコのタイミングでの運用に限定する方がラウンド取得率が高い点には注意です。

アウトローはライトシールド相手に驚異の制圧力を発揮できる性質上、アウトローが出ている限りはヘビーアーマーバイが必須になってきます。

ヘビーアーマー×スキル×ヴァンダル・ファントムを購入した場合、味方に武器を落としたり、次のラウンドに貯金するのが難しくなります。


これにより、ラウンド勝利後に相手をエコにしやすくなり、よりアウトローの真価を発揮できる状況を作り出すことが可能です。

マネーのある味方に武器を買ってあげるという行為も厳しくなるため、単純な対面の制圧力だけでなく、マネー部分でも圧を掛けられるのが強みです。

アウトローは胴体1発140ダメージという時点でも驚異的ですが、驚異的な速度で2発連射できるという点がさらに強力です。

マガジン数こそ少ないですが、マーシャルよりも遥かに速い速度で連射できるため、胴体撃ちでもヘビーアーマーを確実に仕留められます。

ヘビーアーマー×ヴァンダルとも対等に戦える時点で脅威ですし、ライトシールド×2人相手でもエイム次第では2発で制圧可能です。


注意点としては2発撃ち切った場合はリロードに時間が掛かるため、リロードタイミングを考慮して上手く運用しましょう。

アウトローは1発140ダメージ＋2発連射という驚異のポテンシャルを秘めていますが、連射性能を脅威にしているのが一切のブレが無いという点です。

通常だと連射は反動やブレが伴いますが、アウトローの場合は一切ブレることなく、2発正確に撃てるのが強みです。


連射時に視点が大きく縦揺れしますが、弾は真っ直ぐ飛ぶため、ちゃんとストッピングさえできていれば問題ありません。

1発140ダメージが2発連続で飛んでくるだけでなく、驚異のスピードで連射されるため、敵からしたら迂闊に勝負しにくくなります。