スーパーマリオシリーズ初の3D作品です。3Dで描かれた世界を自由に探索できる、当時では非常に画期的なゲームでした。

スーパーマリオ64の基本システムは「スーパーマリオサンシャイン」や「スーパーマリオギャラクシー」などに引き継がれ、 「3Dマリオシリーズ」とまとめて呼ばれることもあります。

ストーリー

マリオは城へ向かうも、城の中は妙に静かで様子がおかしい。

そんな中、どこからともなくクッパの声が聞こえてきた。

「誰もいませんので、とっととお帰りください。ガハハッ！」クッパはパワースターを奪い、その力でピーチ姫やキノピオたちを絵の世界に閉じ込めてしまっていました。

マリオはパワースターを奪い返しピーチ姫を助けるために絵の世界の冒険に出発するのであった。

スターフォックスシリーズの第2作目として発売されましたが、初代スターフォックスとのストーリーの繋がりはありません。

ステージの構成は大きく分けて2つ存在します。

一定のルートのひたすら前進する「スクロールステージ」 箱庭ステージを自由に飛び回る「オールレンジモード」ゲーム内に登場するキャラクターは味方や敵までフルボイスとなっています。

「ローリングで弾くんだ！」 「ブーストで駆け抜けろ！」 「アンドルフおじさーん！」など、数多くの名言や迷言を残していることでも有名です。

直接的な続編に「スターフォックスアドベンチャー」、「スターフォックスアサルト」があります。

また、Nintendo 3DSでリメイクの「スターフォックス64 3D」が発売されています。

WiiUの「スターフォックス零」はスターフォックス64を再構築した作品となっています。

ストーリー

この星はDr.アンドルフの恐ろしい発明により絶滅の危機にさらされた。

コーネリア軍のペパー将軍はこの科学者をベノムに永久追放した。

5年後、ベノムの不穏な動きをキャッチしたペパー将軍は、 ジェームズ・マクラウド率いるスターフォックスに調査を依頼する。

ベノムに到着したスターフォックスだが、ピグマの裏切りによりジェームズとペッピーは罠に落ちてしまう。

命からがら脱出したペッピーはジェームズの息子フォックスに父親の最後を告げた。

数年後、アンドルフの魔の手はコーネリアまで届こうとしていた。 しかし、ペパー将軍には最後の切り札が合った。

ジェームズの息子、フォックス・マクラウド率いる 新生スターフォックスだ。

セルダの伝説シリーズでは初の見下ろしではない、3D作品でした。

ガノンに変身する前の「ガノンドロフ」やシリーズに大きな影響を与えた「時の勇者」が描かれる、シリーズで最も重要な立ち位置にある作品です。

各メディアなどで非常に高く評価され、CESA大賞（日本ゲーム大賞）など様々な賞を受賞しています。

また、海外レビューサイトの多くでも満点評価を受けており、 大手レビューサイトMetacriticの評価（メタスコア）は歴代最高店の「99/100」を獲得しています。

このスコアに並ぶゲームは、現時点では1本も現れていません。

直属の続編に「ゼルダの伝説　ムジュラの仮面」があります。

「時のオカリナ」「ムジュラの仮面」共に3DSでリメイク作品が発売されています。

ストーリー

そんなある日、リンクのもとに妖精のナビィが訪れ、デクの木サマに危険が迫っていることを知らされる。

デクの木サマを苦しめる魔物を倒したリンクであったが、デクの木サマは力尽きて死んでしまう。

死に際にデクの木サマは「神に選ばれし姫」を探すように言い残す。

ハイラル城でゼルダ姫と出会ったリンクはガノンドロフの野望とトライフォースについての秘密を聞く。

リンクはガノンドロフの野望を阻止するために聖地への扉を開く旅に出るのであった。

マリオカート64は1996年に発売されました。 マリオカートシリーズの2作目です。

コースが3Dになり、対戦人数の上限も2人から4人に増加しました。

本作ではスピードアップのコインが廃止されているのも特徴です。

マリオGP（グランプリ）はもちろん、タイムアタックやバトル（風船バトル）も楽しめます。

最近の作品でもリメイクされているコースも多いので、コースだけでも知っている人は多いのではないでしょうか。

Nintendo Switch版ではオンラインでの最大4人対戦にも対応しています。

遠く離れた友達や、昔の友だちとオンラインでマリオカート64で遊ぶもの楽しそうですね。

ヨッシーストーリーは1997年に発売されました。

マリオの相棒ヨッシーを主人公とした縦横スクロール型の2Dアクションゲームです。

「スーパーマリオ　ヨッシーアイランド」の後継作品とされていますが、ストーリーの繋がりは無いようです。

一般的なアクションゲームとは異なり、ステージ内に配置されているフルーツを30個食べることでステージクリアとなります。

ヨッシーは色によって「好きなフルーツ」と「苦手なフルーツ」があります。

フルーツの種類と好みによって、体力の回復量が異なります。

ただし、メロンだけはどのヨッシーでも好物なようです。

ヨッシーは「ジャンプ」や「ふんばり」、「タマゴ投げ」の他にも、ギミックを見つけ出す「においかぎ」などのアクションができます。

ストーリー

スーパーしあわせのツリーがなくなり、ヨッシー達はみんなヘナヘナになってしまいました。

そんな中、6つの卵から新たに元気なちびヨッシーたちが生まれました。

大好きなフルーツを食べて幸せになれば、みんなも幸せになるに違いない。 ちびヨッシーたちの冒険が始まりました。