【VALORANT】VCTチームスキンはどれが良い?おすすめスキンを紹介!【初心者向け記事】
https://esportsbureau.com/el-valorant-champions-tour-vct-revela-los-planes-para-la-temporada-de-esports-2024/
VALORANTではEMEA・Pacificをはじめ、各地域でVCT Kick offが開催されており、白熱した試合にファンが盛り上がりを見せています。
VCT Kick offは2024年度最初の大きな大会ですが、Riotから開催に伴う出場チームスキンが全44種販売されました。
武器はクラシックのみですが、チームバナー・チャーム・スプレーも収録されており、購入を検討される方も多いでしょう。
そこで本記事では、チームスキンの概要を解説しつつ、全44種販売されているチームスキンの中から、おすすめスキンを紹介します。
1. VALORANTチームスキンとは?
VALORANTチームスキンは2024年2月から開催されている、VCT各リーグ出場チームをモチーフにしたスキンセットです。
ここでは、大まかなチームスキンの概要について解説します。
1-1. 対象チームについて
VALORANTチームスキンはインターナショナルリーグ、つまりEMEA・Americans・Pacificに出場しているチームが対象になっています。
全リーグ合わせると出場チームは44チームですが、44各チームがモチーフになったスキンから選択して購入可能です。
チームスキンの売り上げは各チームごとに50%還元されるため、スキンを購入して好きなチームを応援することができます。
1-2. チームスキンの概要
VALORANTチームスキンは全44チームが対象ですが、セット内容は「クラシック武器スキン・チャーム・バナー・スプレー」です。
VCT関連のスキンは基本的に再版はしないと公式から名言されているので、欲しいスキンがあるなら2024年内に購入する必要があります。
クラシックに関してはレディアナイトポイントでアップデートし、VFX(サウンド)等を追加できます。
Riot公式と各チームが合同でデザインしているため、完成度は非常に高いですし、目立つことは間違いないセットです。
1-3. 販売価格について
VALORANTチームスキンの販売価格ですが、1チームセットあたり2340VP(ゲーム内課金通貨)で購入可能です。
日本円に換算すると1チーム=約3,000円程度で購入できますが、全チームを購入するとなると莫大な費用が掛かります。
そのため、基本的には自分の好きな1チームを購入したり、各リーグで1チームずつ購入する方が多いでしょう。
後述する内容と被りますが、VCT期間中は販売が継続されるため、1か月~2か月先など、金銭的に余裕があるタイミングで購入できるのが特徴です。
1-4. 販売期間について
VALORANTチームスキンはVCT Kick offスタートに合わせて発売されましたが、具体的な販売期間は明言されていません。
ですが、VCT期間中は販売が継続されるとの発表があるため、Championsが開催される9月までは発売されるでしょう。
VALORANT Game Changerは女性プロチームによる大会ですが、略称はVGCなので販売機関には含まれないと考えています。
なので、欲しいチームのスキンがある場合、遅くてもChampionsが開催される9月までに購入しておくのがベストです。
2. Pacific出場チーム おすすめスキン3選
https://news.fresheye.com/prtimes/article/pr-000000600.000024470.html
VCTはEMEA・Americans・Pacific・Chinaの計4地域で開催されていますが、チームスキンは4地域に出場する44チームをモチーフにしたスキンです。
Chinaに関しては5月から発売されるため、Chinaを除いた各リーグのおすすめスキンを3つ紹介していきます。
まずはPacificリーグ3選です。
2-1. ZETA DIVISION
https://valorantjp.com/News/1824
これは若干忖度も入っていますが、やはり日本のZETA DIVISIONは選択肢の中に入ってくるでしょう。
日本チームとしては世界3位の実績もありますし、昨年度は大きな結果が伴うことはありませんでしたが、2024年度に期待されるファンも多いと思います。
ZETA DIVISIONスキンは黒×緑のチームカラーで仕上げており、VFXを開放するとロゴマークが白く浮かび上がるのが特徴です。
スプレー・チャーム・バナーもチームロゴで仕上げているので、生粋のZETAファンをアピールできます。
2-2. PAPER REX
https://valorantjp.com/News/1824
VALORANT競技シーンにおいて、PAPER REXは多数の実績を挙げており、Pacificリーグ全体でファンを獲得しているチームです。
とにかく前目に敵と当たり、相手を破壊していくスタイルが特徴的なチームであり、その特徴が現れた恐竜モチーフのバナーカードを採用しています。
クラシックスキンはブルー×ピンクのチームカラーで派手目に仕上げており、破壊力を連想させるデザインでまとめられています。
2月にスタートしたVCT Pacificにおいて、これまで以上の破壊力を魅せてくれていたので、今年も上位に入ることは間違いないでしょう。
2-3. DRX
https://valorantjp.com/News/1824
DRXは毎年好成績を挙げている韓国チームであり、PacificリーグではPAPER REXと並んで最強格と評価されています。
DRXはユニフォームが白×青の爽やかなスタイルですが、クラシックスキンも爽やかな雰囲気を演出しているのが特徴です。
バナーカードも他チームとは一風変わっており、繁華街を駆けるスタイリッシュなデザインで描かれています。
日本国内でも人気のあるチームなので、2つ~3つ目の購入候補に入れておくのもアリです。
3. EMEA出場チーム おすすめスキン3選
https://news.nifty.com/article/economy/business/12365-2820812/
ここでは、EMEAリーグに出場するチームから、おすすめチームスキンを3つ紹介します。
3-1. Fnatic
https://valorantjp.com/News/1824
VALORANT競技シーンを語るなら、国際大会2連覇の実績を持つFnaticは外せませんが、これはチームスキンでも同じです。
Fnaticスキンは黒×赤みのあるオレンジを採用しており、情熱的なイメージを与えてくれるデザインが魅力です。
バナーカードにおいても暖色で仕上げており、背中にロゴマークを取り入れた立ち絵を取り入れているので、圧倒的な強者感を演出してくれます。
EMEA地域はVALORANTだけでなく、FPSジャンルで強豪が集う地域ですが、今年もFnaticの活躍からは目が離せません。
3-2. Team Liquid
https://valorantjp.com/News/1824
VALORANT競技シーンでは優勝こそありませんが、Masters・Championsに出場するなど、強豪にふさわしい実績を持つのがTeam Liquidです。
Team Liquidと言えば、ペガサスロゴマークが特徴的ですが、チームスキンでもロゴマークが際立つようにデザインされています。
クラシックは青×白でクールに仕上げつつ、バナーカードにはユニークなキャラクターも描かれており、ポップな雰囲気も味わえるのが特徴です。
日本国内でも高い人気を誇るチームなので、2つ〜3つ目の購入で悩んでいるなら、視野に入れてみてはいかがでしょうか。
3-3. NAVI
https://valorantjp.com/News/1824
NAVIは目立った上位入賞はありませんが、前身となる「FunPlus Phoenix」のメンバーで構成されており、日本でも高い人気を誇るEMEA所属チームです。
NAVIのチームカラーは黄色×黒ですが、この特徴はチームスキンでも表現されており、全体的に目立つ印象です。
バナーカードにも大きくチームロゴが描かれているので、着用すれば圧倒的な存在感を発揮できることは間違いありません。
2022年度Championsで快進撃を魅せたメンバーで構成されているので、2024年も目が離せません。
4. Americans出場チーム おすすめスキン3選
https://esports-world.jp/news/36531
続いては、Americansリーグ出場チームから、おすすめチームスキンを3つ紹介します。
4-1. Evil Geniuses
https://valorantjp.com/News/1824
VALORANT競技シーンを語るなら、絶対に外せないのが2023年度チャンピオンのEvil Geniusesです。
黒×青をベースカラーで取り入れつつ、銃口部に緑もあしらっており、ユニークなカラーを採用しているのが特徴的です。
バナーカードはネオンに照らされた空をチームが見上げるデザインを採用しており、感慨深さを味わえます。
チームメンバー自体は大きく変わりましたが、昨年と同様の快進撃を期待し、応援の意味も込めた購入はいかがでしょうか。
4-2. NRG
https://valorantjp.com/News/1824
NRGはVALORANTのみならず、さまざまなタイトルで活躍しているチームなので、FPSに知見が無い方でも耳にする機会もあるでしょう。
それほどに高い知名度と人気を誇るチームですが、VALORANTにおいても実力を遺憾なく発揮し、躍進を続けているチームです。
スキンは黒×グレーでメタリックな雰囲気に仕上げており、シンプルながらも存在感をアピールしてくれます。
バナーカードは武器スキンとは大きく異なっており、圧倒的な強者感を漂わせるデザインを採用しています。
異彩を放つバナーカードを装着し、存在感を発揮していくなら、NRGがイチオシです。
4-3. LOUD
https://valorantjp.com/News/1824
強豪Americans地域に属しており、2022年度にはVALORANT Championsにおいて、世界王者を経験したLOUDは外せません。
LOUDと言えば、緑を基調としたチームカラーに加え、チーム発祥地ブラジルの熱狂的なファンの印象が強いですが、これはチームスキンにも垣間見えます。
クラシックスキンは黒×緑の2色のみを取り入れており、LOUDらしさを前面に押し出したデザインが特徴的です。
バナーカードには熱狂的なブラジルファンが描かれており、強烈な存在感を演出してくれます。
5. まとめ
VALORANT VCTチームスキンはチーム別でさまざまな特徴を持つため、好みで選んでも良いですし、好きなチームから選ぶのもおすすめです。
購入期間や再版されないという点には注意しつつ、お気に入りのチームスキンで快適なVALORANTライフを楽しんでいただければ幸いです。