https://www.bethesda.net/ja/game/ghostwire-tokyo

Ghostwire: Tokyoの舞台はゲームタイトルの通り東京です。

東京は「般若」と呼ばれる謎の仮面の男によって多くの人々が一瞬にして消失、超常現象・亡霊・都市伝説などの怪異が具現化した歪んだ街に変わってしまいます。

舞台となる東京では渋谷スクランブル交差点や東京タワーなどのランドマークを最新のレンダリング技術で美しく描画しています。

都心部の広大な街並みはもちろん、寺社仏閣や裏路地などの細かな部分も詳細に描かれています。

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主人公「暁人」は東京の数少ない生き残りの1人です。

暁人は探偵の霊「KK」と出会い、般若を追い詰めるために「二心同体」となって行動することになります。

暁人はKKと繋がることで怪異に対抗する元素を操る能力「エーテルショット」を使えるようになります。

エーテルショットには「火・水・風」の属性があり、FPSゲームの銃のように連射タイプや近距離威力の高い攻撃など状況によって使い分けられる攻撃があります。

ストーリーの展開でKKと離れ離れになりエーテルショットを使えなくなる事もあります。

そういった時は「弓矢」や「麻痺札」といった武器を使って戦う事になります。

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不気味に歪んだ東京では怪異を「マレビト」と呼んでいます。

マレビトには「花子さん」や「口裂け女」など日本で有名な幽霊や妖怪が登場します。

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マップにはアイテムを売ってくれる妖怪「猫又」やお守りをくれる「狸」など有効的な存在もいます。

般若が起こした事件によって消失してしまった人々の幽霊を見つけ出し、街にある公衆電話で外部へ送信することでレベルアップができます。

レベルアップすると霊技を開放でき、エーテルショットの強化や空中の滑空時間延長、周りの気配の探知能力の工場など主人公を強化できます。

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Ghostwire: Tokyoに主人公の相棒役として登場する「KK」の前日譚を描くビジュアルノベル「Ghostwire: Tokyo - Prelude」がPC（Steam・Epic Game Store）、PS5・PS4向けに無料で配信されています。

Ghostwire: Tokyo - Preludeは本編から半年前の東京が舞台となっています。

行方不明の友人の手がかりを追うKKと、仲間の超常現象探偵達が遭遇する奇妙な事件の数々が描かれます。

Ghostwire: Tokyo本編に繋がる物語や、KKの過去について知ることができます。


「Ghostwire: Tokyo - Prelude（Steam）」
https://store.steampowered.com/app/1817250/Ghostwire_Tokyo__Prelude/

「Ghostwire: Tokyo - Prelude（Epic Game Store）」
https://store.epicgames.com/ja/p/ghostwire-tokyo-prelude

https://www.bethesda.net/ja/game/ghostwire-tokyo

世界的なレビューサイト「Metacritic」の評価（メタスコア）をゲーム購入の判断に用いている人は多いのではないでしょうか。

Ghostwire: Tokyoのメタスコアは「75点」とそこそこ好評といった点数です。

ちなみに同日に発売予定の「星のカービィ ディスカバリー」は「85」点です。

評価は悪くないですが、最高のゲームとは呼べないスコアに感じますね。

現時点ではどのように評価されているのでしょうか、確認してみましょう。

高評価

ホラーとオープンワールドの組み合わせ

Ghostwire: Tokyoは超常現象によって異変が起きた東京を舞台にしています。

東京タワーや渋谷スクランブル交差点など東京を象徴するスポットも多数登場します。

そんな怪しい雰囲気が漂う東京を自由に探索できる楽しさが非常に高く評価されています。

海外のレビューサイト「Playstation Universe」ではホラーのインスピレーションをオープンワールドに持ち込み、上手く組み合わせていると高評価を受けています。


バトルシステム

Ghostwire: TokyoはFPS視点で進行するゲームです。

そのため、攻撃はFPSゲームに近く、印を結んで攻撃するというスタイルを取っています。

また、属性攻撃やキャラクターの成長によるアクションの追加なども高く評価されています。

海外のレビューサイト「Screen Rant」ではユニークな戦闘システムとストーリー、時に空虚にも感じられる没入感のある東京の都市の再現が素晴らしいと高評価を受けています。

低評価

単調なバトル

Ghostwire: Tokyoのバトルシステム自体は高評価なものの、ワンパターンになりがちで退屈であるという評価もあります。

海外のレビューサイト「Push Square」では戦闘システムは瞬間的には楽しいが、あまりに早く繰り返しになる。

オープンワールドは煩雑な作業ばかりで、ストーリーも面白いとは言えない。

と厳しい評価をしています。

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「Ghostwire: Tokyo」はPS5、PC（Steam、Epic Games Store）向けに2022年3月25日にリリースされます。

通常版が8,778円、Deluxe Editionが10,978円です。

Deluxe Edition購入者は2022年3月22日からプレイが可能です。


「Ghostwire: Tokyo （Steam）」
https://store.steampowered.com/app/1475810/Ghostwire_Tokyo/

「Ghostwire: Tokyo（Epic Game Store）」
https://store.epicgames.com/ja/p/ghostwire-tokyo

「Ghostwire: Tokyo（PSストア）」
https://www.playstation.com/ja-jp/games/ghostwire-tokyo/


予約特典としてコスチューム「プレミアムバイクスーツパック（PS5限定）」「般若衣装」も受け取れます。

PS5限定の特典は元は全8色の「バイクスーツ」が特典でしたが、カラーリングを追加して全9色にアップグレードされました。

ヘルメットの付属しない「バイクスーツ」はPC版（Steam、Epic Games Store）、PS5版の全ユーザーがアンロックできるそうです。

Ghostwire: Tokyoの最新情報は公式サイトやBethesdaの公式ツイッターをご確認ください。


「Ghostwire: Tokyo公式サイト」
https://www.bethesda.net/ja/game/ghostwire-tokyo

「ベセスダ日本公式（Twitter）」
https://twitter.com/Bethesda_jpn