VALORANT デッドロックの採用はアリ? メリットデメリットから解説!

公開日: 2025/3/19
https://www.youtube.com/watch?v=5keSvp9Mrzo


VALORANTには総勢20を超えるエージェントが存在しており、各エージェントにロールが定められています。

中でもエリアの防衛に特化したロールがセンチネルであり、キルジョイやサイファーは多くのマップで採用されるセンチネルです。

今回紹介するデッドロックもセンチネルに属するエージェントですが、キルジョイやサイファーと比べると扱いが難しく、運用に疑念を持たれる方も多いでしょう。


そこで本記事では、デッドロックの採用はアリなのか、メリットデメリットを踏まえて解説します。

1. デッドロックを採用するメリット


https://www.gamingdeputy.com/jp/

デッドロックはセンチネルに分類されるエージェントですが、キルジョイ/サイファーよりも採用率は低めです。

採用されない要因としてキルジョイ/サイファーに劣る部分があるためですが、決してデメリットばかりではありません。


ここでは、デッドロックを採用するメリットを紹介します。

1-1. 強制しゃがみで有利に撃ち合いやすい


https://www.serial-gamers.fr/guide-des-capacites-de-valorant-deadlock/

デッドロックは「グラヴィネット」という投擲アビリティを保有しており、これは着弾地点に対して強制的なしゃがみ効果を付与します。

しゃがまされた場合、キーを長押しすることで解除できるものの、ヒットすると移動速度も低下させるので有利状況を作りやすいアビリティです。

また、アビリティにヒットしたプレイヤーが解除する際、解除の音が鳴るので大まかな位置を把握できる点も強力です。

敵のエントリー/リテイクタイミングに合わせ、侵入経路に投げ入れることで敵を分断できたり、入られるまでの時間を稼ぐことができます。

ただし、外してしまうと200クレジットを無駄に消費するだけになってしまうため、上手くタイミングを見極めて使用しましょう。

1-2. 検知アビリティが視認されない

デッドロックの検知アビリティ「ソニックセンサー」は音に反応してスタンを与えるアビリティであり、音を検知するまでは視認されない特徴を持つアビリティです。

つまり、敵がエントリーを仕掛けてくるポイントに設置しておけば、銃声や足音に反応して敵にスタンを付与することが可能です。

スタンを与えることができれば撃ち合いを有利に運びやすく、相手の攻めに冷静に対処して勝利を掴みやすくなります。

また、音が鳴るまでは敵に設置位置がバレないため、一度仕掛けた場所に対して何度も使用することができ、相手にプレッシャーも与えられます。

ただし、音に反応する性質上、サイレントで入られると検知しないため、必ずエントリーやリテイク対策の設置がベストです。

1-3. バリアで確実に時間を稼げる


https://www.proguides.com/guides/valorant/introducing-deadlock-valorants-latest-sentinel/

デッドロックの持つ「バリアメッシュ」は十字型に分断するバリアを設置するアビリティです。

セージのバリアオーブ同様、銃やナイフで壊すことが可能ですが、耐久値は四隅=600、中心地が1200と高い耐久性を備えています。

1つの侵入口程度の広さなら容易に塞ぐことができ、耐久性も備えているので確実に時間を稼げる優秀なアビリティです。

時間を稼げれば味方からカバーが貰えるまでの生存率がグッと上がり、ラウンド取得率の引き上げにも繋がります。

ただし、壁が壊されるまでプレイヤーは通ることはできないものの、一部のアビリティはバリアを通過できる点には注意です。

フェイドのプラウラー、スカイのガイディングライトなどが通過できるアビリティになるため、通過できるか否かは事前にチェックしておきましょう。

2. デッドロックを採用するデメリット


https://tracker.gg/articles/valorant-agent-23-deadlock-release-date-abilities-gameplay-more

デッドロックはキルジョイ/サイファーなど、メタになっているセンチネルとは違った個性を持ち、エリアの封鎖に特化したエージェントです。

上手く扱えば確実に時間を稼げるだけでなく、敵に圧を掛けやすいアビリティも保有していますが、決してメリットだけではありません。

キルジョイ/サイファーと比べて劣る部分もあり、デッドロックを運用するならデメリットはしっかり把握しておくのが大切です。


そこでここでは、デッドロックを採用するデメリットを解説します。

2-1. 裏取りを警戒できない


https://www.pcgamesn.com/valorant/deadlock

デッドロックが保有する検知アビリティ「ソニックセンサー」はキルジョイやサイファーとは違い、音にのみ反応する性質を持ちます。

キルジョイのアラームボット、サイファーのトラップワイヤーは通過を必ず検知できる反面、ソニックセンサーは無音で移動されると検知できません。

つまり、アビリティ1つでエリアの侵入や裏取りの警戒ができず、デッドロックあるいは味方の誰かがチェックする必要があるということです。

裏取りをチェックできるアビリティの有無はセンチネルの有用性に直結しており、デッドロックはキルジョイやサイファーと比べると有用性に劣ってしまいます。

攻めてくる場所に対しての防衛力は高いものの、不意を突く奇襲に滅法弱い点は要注意です。

2-2. アルティメットを有効活用しにくい


https://www.famitsu.com/news/202306/25307413.html

センチネルのアルティメットは蘇生や高い制圧力を発揮できる唯一無二の強さを誇り、雑に使っても効果を発揮しやすい特徴があります。

ですが、デッドロックのアビリティは他センチネルのアルティメットとは違い、敵にヒットさせるのが前提となるアビリティです。

デッドロックのアルティメット「アナイアレイション」はヒットさせた敵を確実に倒せるものの、対象範囲は直線状と狭く、敵の動きを読み切らなければヒットさせるのは困難です。

また、アナイアレイションで敵を捉えてコクーン状態にしても、銃撃で捉えた敵を解放されてしまうため、アドが取れる場面も限られてきます。

サイファーの位置把握、キルジョイの完全制圧に比べると劣ってしまいますし、セージの蘇生のようなポテンシャルを秘めているわけでもありません。

1vs1でヒットさせれば確実に勝てるシーンなど、限られた場面でしか輝けないアルティメットがデッドロックの有用性を下げてしまっているのが現状です。

2-3. 他センチネルと比べて劣る部分が多い

センチネルは防衛力に特化したロールであり、ユニークなアビリティ運用で遅延したり、裏取りをチェックできる利点を持ちます。

キルジョイはアラームボットで裏を警戒したり、ナノスワームで設置/解除等を遅延し、時間を稼ぐことが可能です。

サイファーは防衛力及び索敵能力が高く、チェンバーはテレポートを用いたエイム力での防衛が得意なエージェントです。

セージは防衛力では劣るものの、唯一無二のポテンシャルである蘇生を持ち、ヴァイスも分断や武器抑制と強力なポテンシャルを秘めています。

ですが、デッドロックは音にのみ反応する不完全な検知アビリティ、ヒットさせるのが困難なアルティメットなど、他センチネルと比べると劣る部分が多めです。

センチネル単体でデッドロックを運用するのは難しく、2センチネル運用で手厚く守る必要性が出てくる点は想定しておきましょう。

3. デッドロックの採用はアリ?


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デッドロックはアビリティ運用の難易度が高い反面、耐久力の高いバリアで確実に時間を稼いだり、強制しゃがみやスタンで有利を生み出せる利点を持つエージェントです。

ですが、キルジョイやサイファーと比べると明確に劣る部分もあり、ヴァイスの武器抑制のような強制力を備えているわけでもありません。

デメリットを踏まえて防衛力の高いデッドロック採用を考えている方にとって、アリなのかナシなのか気になることでしょう。


そこでここでは、デッドロック採用の有無を解説します。

3-1. センチネル1枠運用はナシ

デッドロックはキルジョイやサイファーとは違い、裏取りや通路の侵入をアビリティでチェックできません。

デッドロックは自身が構えるポイントでの防衛力は高いですが、自身がいないポイントの防衛力は皆無のため、ミッドコントロールや挟み撃ちの対策を立てるのは困難です。

音に反応して作動する性質上、歩きで音を消されるとサイレントで侵入されてしまい、壊滅状態に陥る可能性があります。

つまり、センチネル1枠でデッドロックを採用すると通路等に人員を割く必要があり、サイトの守りが薄くなって総合的な防衛力がガタ落ちします。

センチネル枠が1つならサイファーやキルジョイを採用するのが無難でしょう。

3-2. センチネル2枠運用ならアリ

裏取りや侵入をアビリティのみで管理できるのはセンチネル特有の利点ですが、デッドロックにはこの利点が存在しないため、センチネル枠1つなら採用はナシです。

ですが、2センチネル運用であれば裏取りや侵入をキルジョイorサイファーに任せられるため、自身はサイト内をガチガチに固めて防衛に集中できます。

2センチネル運用なら守りや管理役割を綺麗に分担しやすいため、デッドロックのメリットを活かして行動しやすくなるのがメリットです。

攻めではグラヴィネットやバリアメッシュで敵のカバーを防止でき、確実にスパイク設置までの時間を稼げます。

ソニックセンサーも設置位置や撃ち合いになるポイントに設置することで、スタンを与えて有利な状況を確実に生み出せます。

センチネルながらも攻撃的に守るエージェントなので、アビリティで管理するキルジョイやサイファーと合わせた運用はおすすめです。

4. まとめ

デッドロックは自身がいる場合の防衛力は高めですが、アビリティのみでエリアを管理できないデメリットもあり、単体運用は難しめです。

しかし、2センチネル運用なら役割を分担でき、デッドロックの強みを活かして戦えるので、ぜひ運用を検討してみてはいかがでしょうか。