【レインボーシックスシージ】攻撃側最強オペレーター15選【ランク戦初心者向け記事】

公開日: 2024/9/2

レインボーシックスシージのランクで勝ちたいなら、シーズンで強いオペレーターをピックすることが最も勝率を上げやすい方法です。

さらに、マップの特徴や相手の作戦に応じて、戦略的にオペレーターを選ぶことが非常に重要です。


この記事では、特にランク戦で勝ちやすい攻撃側のオペレーターを厳選して紹介していきます。

初心者が使っても強いオペレーターから、扱いには経験が必要なオペレーターまで解説します。

ぜひ、これから紹介する内容を参考にして、戦略的なピックを心がけてください。

1. ランクで勝ちたいなら強いオペレーターをピックしよう

ランク戦で勝ちたいなら、そのシーズンで強いオペレーターの選択が非常に重要です。

特に攻撃側でのプレイでは、マップの特徴や相手チームの構成を考慮し、適切なオペレーターを選ぶことが求められます。


例えば、壁を破壊できるオペレーターや情報収集が得意なオペレーターを上手に組み合わせることで、敵の守りを効果的に崩せます。

2. 初心者でも活躍しやすい最強オペレーター

オペレーターの中には強いのに使い勝手が良いオペレーターがいます。

ここからは初心者でも活躍しやすい最強オペレーターを6名ご紹介します。

2-1. LION


LIONは固有アビリティ「EE-ONE-D」を持ち、これがLIONを初心者にも扱いやすい強力なオペレーターにしています。

EE-ONE-Dは、マップ上空から敵の動きを探知する偵察ドローンで動く敵の位置にピンを指します。


初心者がLIONを使う利点は、単純にボタンを押すだけで、チーム全員が敵の位置情報を得られることです。

また、敵がEE-ONE-Dの発動を警告された後に動かざるを得ない状況を作り出すことで、敵チームにプレッシャーをかけることも可能です。

初心者でもチームプレイに貢献できるため、攻撃側で非常に強力なオペレーターとなっています。

2-2. JACKAL


JACKALは特殊なゴーグル「アイノックス」を装備しており、これにより敵の足跡を視覚化できます。

足跡は色によって新しいものから順に赤、黄、緑、青と変化し、最も新しいものは赤色です。

これらの足跡は約1分30秒後に消失するため、タイミングが重要です。

さらに、足跡上でインタラクトキーを長押しすることで、敵の位置をスキャンし、その情報をチーム全体と共有できます。


初心者プレイヤーにとってJACKALが扱いやすい理由は、このアビリティのおかげです。

足跡を追いかけることは簡単で、視界に入った足跡をスキャンするだけで敵の位置を知ることができます。

また、武器の威力が高く反動も小さいため、撃ち合いで勝ちやすいメリットもあります。

2-3. THATCHER


THATCHERは、特有のEMPグレネードを使って敵の電子機器を一時的に無力化する能力を持っています。

EMPグレネードは、BANDITやMUTEのようなオペレーターが設置した電子デバイスを無効にし、THERMITEやHIBANA、ACEが強化壁を破壊しやすくするために非常に重要です。


初心者プレイヤーがTHATCHERを使う際の利点は、EMPグレネードの使い方が簡単なことと効果が大きいことです。

グレネードを適切な場所に投げるだけで、多くの電子デバイスを一時的にシャットダウンでき、味方が進行しやすくなります。

THATCHERの役割はチーム戦術において中核となるため、基本的な戦術を学ぶのにもってこいです。

2-4. ASH


ASHは特殊なブリーチング弾を使用するオペレーターで、この弾は未補強の壁や落とし戸、破壊可能な床や天井など、多くの障害物を爆破して破壊できます。

ブリーチング弾は直径約2メートルの爆発範囲を持ち、装填済みの1発と予備弾1発の合計2発を使用できます。


初心者プレイヤーにとってASHが使いやすい理由は、ブリーチング弾が直感的に扱えることと武器が強いことです。

ブリーチング弾は狙った場所に真っ直ぐ飛んでいき、爆発範囲が広いため、撃ったけど、壁やデバイスに当たらなかったということが起こりにくいです。

さらに、武器の連射速度が高く、ヘッドショットを当てやすいため、撃ち合いでも勝ちやすいメリットもあります。

2-5. ZOFIA


ZOFIAは「ライフライン」というグレネードランチャーを装備しており、これによりインパクトグレネードとコンカッショングレネードを合わせて計4発の発射が可能です。


初心者プレイヤーにとってZOFIAが使いやすい理由は汎用性が高いことです。

壁を破壊するインパクトグレネードと索敵と行動を阻害できるコンカッショングレネードは使い勝手がよく、戦いやすくなるでしょう。

また、ガジェットを使い損ねることがないため、ブリ―チャーに比べると責任感が弱く、早めにデスしてしまっても、チームに悪影響を及ぼしにくいです。

2-6. GRIM


GRIMは固有ガジェットとして「カワンハイヴランチャー」を持ち、1ラウンドにつき最大5発のビーボットを発射できます。

ビーボットは敵オペレーターの近くで展開されると、その範囲内の防衛側オペレーターを特定し、攻撃側に専用の赤ピンで位置を知らせる能力を持っています。


初心者がGRIMを使う際の利点は、このガジェットの操作が簡単なことと敵にプレッシャーを与えやすいことです。

ビーボットは敵の位置をリアルタイムで把握できるため、味方がキルを取りやすくなり、攻撃ラウンドを進めやすくなります。

3. 扱いには経験が必要な最強オペレーター

操作が難しいが、使えれば強いオペレーターがいくつかいます。

その中でもとびきり強いオペレーターを4名をご紹介します。

3-1. MONTAGNE


MONTAGNEは拡張式シールドを装備しているオペレーターで、これを展開することで後方以外からの弾丸を防げます。

シールドを完全に展開すると、移動速度は大幅に低下し、しゃがんだり、伏せたり、障害物を越えることはできませんが、扉や狭い通路を塞ぎ、味方を守ることもできます。


MONTAGNEを効果的に使用するには、相当の経験と知識が必要です。

MONTAGNEは攻撃手段が限られているため、チームメイトとの連携が不可欠です。

敵の攻撃を引きつけることで、味方が安全に動けるようにする役割を担いますが、味方の位置と敵の数を把握する必要があり、連携できなければ、ただの的になりかねません。

連携すると強いけど、ソロでは弱いという強さがはっきりしているオペレーターです。

3-2. DOKKAEBI


DOKKAEBIは特殊な能力「ロジックボム」を持っており、これを使用することで防衛側のオペレーターが持つデバイスをハッキングし、バイブレーションを発する着信を一斉にかけます。

この時、音で位置がバレるだけでなく、監視カメラの操作ができなくなるため、防衛の動きを鈍らせることができます。


DOKKAEBIの使用に経験が必要な理由は、メイン武器がマークスマンとショットガンだけでエイム力を必要とするからです。

サブ武器も反動が大きいマシンピストルと殺傷能力の低いハンドキャノンだけなので、撃ち合いになったときに負けてしまいやすいです。

エイム力やリコイルコントロールが必須のオペレーターのため、上級者向けと言えます。

3-3. MAVERICK


MAVERICKは固有ガジェットであるSURIトーチを使って、補強された壁や落とし戸に精密な穴を開けられるオペレーターです。

他のハードブリーチャーと異なり、トーチはBANDITやMUTEの電子機器の影響を受けません。


MAVERICKを使用するには高い経験が必要な理由は、ガジェットの操作が非常に繊細であり、かつ戦略的な判断が求められるからです。

SURIトーチは非常に静かに作動するため、敵に気づかれずに壁に穴を開けられますが、開けた穴からは両方のチームが互いを攻撃できます。

そのため、どこに穴を開けるか、いつ穴を開けるかを正確に判断する必要があり、状況に応じた迅速な行動が要求されます。

3-4. FLORES


FLORESは自爆ドローンを展開し、敵のガジェットを遠くから破壊可能です。

通常のドローンに加え、4台の専用ドローンを携行しており、自動的に爆発させられます。


FLORESを使いこなすに経験が必要な理由は、ガジェットの扱いが難しいからです。

ドローンは非常に目立つため、敵に簡単に見つかりやすく、適切なタイミングでの使用が求められます。

また、マップを覚えていないと、ドローンを使い切ることなく、試合が終わってしまいます。


さらに、爆発するときに味方が近くにいるとチームキルをしてしまうこともあり、注意が必要です。

4. 攻撃側で勝ちたいならキルを取ろう

ランクで勝つにはオペレーターの選択が基本ですが、それだけでは不十分です。

今回紹介したオペレーターは、それぞれが特定の状況で強さを発揮できますが、実際に性能を最大限活かすには、立ち回りの理解と練習が欠かせません。


また、相手のピックや作戦によっては今回紹介していないオペレーターが最適な場合もあります。

相手の守り方やマップによって最適なオペレーターをピックしましょう。


さらに、攻撃側ではいかにキルを取るかが重要になります。

キルを取るためにどんなオペレーターをピックしてどんな立ち回りをすればいいのか、試行錯誤して経験を増やしていきましょう。